新世界の街を歩くと、日常的な光景の中に様々な風物詩があります。
新世界で頻繁に遭遇するのが、テレビ撮影でしょう。
新世界の中で、テレビカメラが回ることは珍しくなく、日常的な光景になっていて、今や新世界の風物詩のひとつでしょう。
ほとんどのテレビ撮影は新世界の町会に一報があり、ある程度の状況は把握できてるようですが、テレビ番組からCM、映画に至るまで様々です。
また、大衆演劇のお芝居が終わってから、役者さんによる送り出しには、多くのお客さんが集まります。
大衆演劇の根強い人気を感じます。
そして、新世界といえば串かつ。
土・日曜日には、串かつ屋さんには行列ができることもあります。
ところで、夏休みのイベントでも毎年恒例になっているものがあります。
8月2日(日)に開催されるキッズダンスイベント「新世界フライングキッズ」は、今年で4回目になります。
新たな夏の風物詩として、定着してきたイベントです。
スパワ-ルド階段上ピロティにて、午後2時45分から開催です。
「新世界フライングキッズVOL.4」の詳細は、昨日のブログに掲載しています。
写真は昨年に行われた「新世界フライングキッズVOL.3」です。
また、8月22日(土)には、今年で14回目を迎える「区民元気ふれあいコンサ-ト」がスパワ-ルド階段上ピロティにて開催されます。(開催時間は15時~17時)
地元の小・中学校および高校の鼓笛隊、吹奏楽部が出演し、元気な演奏を披露する光景は、新世界の夏の風物詩です。
お盆が過ぎた時期に開催される「ふれあいコンサ-ト」に携わるたびに、私的には、新世界の夏の終わりを感じます。
写真は昨年8月に行われた「区民元気ふれあいコンサ-ト」の様子です。
新世界に定着したものから新たに根付いていくもの、新世界には様々な風物詩があり魅力でもあります。
是非、夏休みには新世界をお楽しみ下さい!
★Twitter@shinsekaizyoho
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