テレビや新聞でも報じられてましたが、7月3日、通天閣では天井画の点灯式が盛大に行われました。
式典には、新世界町会連合会から代表者が出席しましたが、同じ日に、全く別の団体から新世界町会連合会に依頼がありました。
日本建築写真家協会という団体から、懇親会に出席してほしいと、話がありました。
というわけで、本町のとあるホテルで開催された懇親会に行ってまいりました。
日本建築写真家協会の記念事業として、来年、新世界を舞台に写真集を作るそうで、プロの建築写真家さんらが新世界で撮影を行います。
既に、撮影を始められている方もおられ、会場には、その一部が掲示されていて、新世界市場などの様々な表情が撮られてました。
7月22日に行われる新世界夏祭りにも撮影に来られるそうです。
懇親会には、超一流のカメラメ-カ-からも来賓が来られていて、プロカメラマンの集まりを実感しました。
ところで、あるカメラマンの方と話をしていたら、新世界で絶対に撮ってみたい写真があるとおっしゃってました。
よく聞いてみると、新聞で見たことがある下の写真でした。
2つの通天閣が線対象に写る、名付けて『TWO天閣』、この写真はスパワ-ルドの大階段の壁にカメラをつけて通天閣を撮ります。
壁に反射して2つの通天閣の写真が撮れる場所として、新聞やテレビでも紹介され、新世界の珍写真スポットです。
プロの建築写真家も絶賛する『TWO天閣』、皆さんもチャレンジしてみて下さい!
そして何よりも、日本建築写真家協会に所属するプロのカメラマンによる新世界の写真集の完成が楽しみです。
★Twitter@shinsekaizyoho
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