梅雨の季節、貴重な晴れた土曜日、新世界は観光客で賑わいました。
今年、天王寺動物園が開園100周年ということで、例年より入場者が多いそうです。
天王寺動物園から新世界に入ってスグ、串かつ「だるま」動物園前店があります。
串かつ「だるま」は新世界に4店舗ありますが、動物園前店は全席禁煙になっています。
動物園に近いということで、ファミリ-層に来てもらいやすいお店になっているようです。
斜め前には新世界名物であるスマ-トボ-ル(ニュ-スタ-)があります。
意外と知られてないようですが、スマ-トボ-ルは風営法の関係で、18歳未満は入場できません。
それでも店内は、連日、多くの観光客で賑わっています。
下の写真は、今や大阪をイメ-ジする名物スポットになっています。
この場所では多くの観光客が写真を撮られています。
通天閣の下まで来て、上を見上げると、初代通天閣の天井に描かれていた天井画が復活しています。
正式な公開はまだみたいですが、既に天井画の写真を撮る方も多いようです。
また、通天閣下にある王将碑の横には、喫煙所が設けられています。
外国人観光客の方々がタバコを吸って休憩されてました。
タバコで思い出しましたが、一昔前、道にはタバコの吸殻が目立ちましたが、最近はほとんど落ちてません。
タバコの吸殻だけをみても、以前に比べて新世界の様子が変わりました。
数年ぶりに新世界に来られた方は、街の変貌に驚かれる方が多く、確かに、めちゃめちゃ変わりました。
古くから営業されているお店と新しくできたお店が街に溶け込み、今の新世界を作り上げています。
今、新世界に来られている観光客のほとんどが、一昔前の新世界を知らない世代になってきています。
新世界の発展と新世界の変貌、生まれも育ちも新世界の私にとって、嬉しさと一抹の寂しさを感じる今日この頃です。
★Twitter@shinsekaizyoho
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