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北海道「新篠津村」開村120周年☆新篠津中学校の生徒達が新世界でPR活動!

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新世界町会連合会の取り組みで、中学生や高校生の修学旅行の受け入れを行い、新世界で特産品販売の商人体験が実施されています。

先日も当ブログで告知しましたが、4月14日(火)は、北海道 北広島市立西の里中学校の生徒達、約80名による特産品販売が新世界で行われることになっています。

4月には、もう一校、修学旅行生の受け入れが予定されています。

4月23日(木)、北海道 新篠津村立新篠津中学校から約25名の生徒達が新世界に来られます。

新篠津村(しんしのつむら)は、北海道石狩振興局管内北部にある管内唯一の村であり、篠津はアイヌ語の「シリノッ」(突き出たあご)の意味だそうです。

実は今年、新篠津村は開村120周年を迎えるそうです。

開村120周年に合わせて、新篠津中学校の生徒達が新世界で新篠津村のPR活動を行うことになりました。

特産品である新篠津米をビリケン神社に奉納、そして、新篠津村のご当地キャラクタ-「しんしのつのおこめちゃん」も登場するそうです。

キャラクタ-「しんしのつのおこめちゃん」は新篠津村開村120周年を機に作られたもので、新篠津村では披露されたようですが、村から外に出て披露するのは初めてだそうです。

初公開、キャラクタ-「しんしのつのおこめちゃん」も新世界での新篠津村のPR活動に参加します。

また、生徒達によるPR活動の一環で、新篠津村についてのアンケ-ト調査を行い、答えてもらった方、300名に新篠津米を無料配布します。

修学旅行をきっかけに、新世界から遠く離れた北海道の新篠津村と繋がりを持つことができ、新世界の役員さんらと一緒にPR活動が展開されます。

生徒達が生まれ育った新篠津村のPR活動をすることにより、生徒達が郷土の特徴や魅力を知り、一層、郷土に対する愛着心を持つようになるでしょう。

遠く離れた初めての場所でのPR活動は生徒達にとって貴重な体験になるでしょう。

新篠津村の開村120周年を祝うと共に、生徒達によるPR活動によって、多くの人に篠津村を知ってもらえれば嬉しいことです。

PR活動は、スギ薬局通天閣店前を会場に、4月23日(木)15時30分~16時40分を予定しています。

★Twitter@shinsekaizyoho
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