クラウドファンディング

3月からは通天閣ライトアップが桜色になっています☆

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夕暮れ時になると、通天閣が幻想的にライトアップされます。

通天閣のライトアップは、1年を6色で表現することにより、季節感を表現できるようになっています。

3月1日より、通天閣のライトアップは春をイメ-ジした桜色になっています。

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実際の気候はまだまだ寒いけど、通天閣のライトアップは「春」バ-ジョンです。

夜になると、ライトアップされた通天閣の写真を撮る観光客が目立ちます。

通天閣のカラ-ライトアップの年間スケジュールは下記の通りです。

1月~2月
白色(雪のイメージ)

3月~4月
桜色(桜のイメージ)

5月~6月
緑色(若葉のイメージ)

7月~8月
水色(海/空のイメージ)

9月~11月
金色(稲穂のイメージ)
12月
青緑色(もみの木のイメージ)

ところで、1956年に現在の2代目通天閣が建てられました。

築約60年とはいえ「耐震構造の父」である内藤多仲氏が設計を手掛けただけに「ほぼ状態の変化がない」ほどの頑丈さと言われていますが、最新の耐震診断で塔の一部が変形する恐れがあることが判明。

このため、昨年10月より「通天閣」は免震改修工事を実施しています。

南海地震などの巨大地震が起きた場合に備えての免震改修工事で、6月末頃に完成予定。

今、通天閣の下はこんな感じです。

150302_183107.jpg

ちょっと見通しも悪く、通行しにくく、不便な状況ですが、もう暫くの辛抱でしょう。

もちろん、通天閣は平常通りの営業をしてますので、春休みには通天閣の展望もお楽しみ下さい。

大阪のシンボルである通天閣は、地域の発展を願い大阪の街を照らし続けていると同時に、今年からは耐震のシンボルにもなっていくでしょう。

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