串かつ「横綱」通天閣店前で1ヶ月に1回のペ-スで新世界ストリ-トライブを開催しています。
若きア-ティスト達に歌う場所を提供し、新世界で活動することで、きっかけを作れるような土壌を作ろうと、2009年2月頃から場所を変えながら継続しています。
今年の春頃から新世界で活動している辻大貴(moco)君は、ライブハウスやストリ-トで演歌を歌うア-ティストです。
通天閣歌謡劇場がなくなり、演歌の灯が新世界から消え行く中、若きシンガ-が、日本に根付いた音楽「演歌」の良さを伝えます。
ストリ-トで歌っていると、時には笑われたり、ツイッタ-に「カッコ悪い」と書き込みがあったり、それでも「演歌は歌手の人生がにじみ出る究極の自己表現。20歳代の僕が歌うから伝わる味もある」とめげずに頑張っています。
今までシ-クレットにしてましたが、先日、読売新聞によって新世界ストリ-トライブで歌う辻大貴君の取材がありました。
読売新聞(12月21日/朝刊)の社会面に、辻大貴君が大々的に紹介されました。
本業は薬科大の学生で、卒業まであと2年。
新世界ストリ-トライブをきっかけに、大きく羽ばたいてほしいと期待しています。
★辻大貴(moco)のブログ
http://ameblo.jp/singer-moco/
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