先日も紹介しましたが、来年２月２１日（土）に新世界で『百年縁日』が開催されることになりました。
新世界串かつ振興会が企画する百年縁日は、７回目になるそうで、全国から約５０体のゆるキャラが新世界に集まるそうです。
百年縁日のホ－ムペ－ジもあり、参加するゆるキャラを募集しています。
これまで百年縁日は「串の日」、９月４日を軸に、夏期に開催してきましたが、「第７回 百年縁日」は、冬季の２月の開催になりました。
どのような事情で、百年縁日が寒い冬場に変更になったのか、その理由は謎に包まれたままでした。
しかし、新世界の情報ブログは、その謎を解き明かすことに成功いたしました。
下記はネット新聞『あべの経済新聞』に掲載された記事です。
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新世界(大阪市浪速区)で来年2月21日、ゆるキャラ50体が登場するイベント「第7回 百年縁日」が開催される。現在、参加するゆるキャラを募集している。
百年縁日は新世界が2012年に100周年を迎えることを記念して前年の2011年に初開催。100周年を迎えた2012年9月の開催時、ゆるキャラ100体が登場し、中には全国的なイベントに初めて登場した「ふなっしー」の姿もあった。
今回は前年までと違い、会場を新世界に集約して開く。ゆるキャラ登場のほか、フリーライブなども予定。現在、参加するゆるキャラを募集している(第1次締め切りは12月15日)。現在、くろたん(奈良・黒滝村)、いが☆グリオ(三重県伊賀市)、たいしくん(太子町)、おうじちゃま(京都府宇治市)の4体が決まっている。
例年、新世界の串かつをPRするキャラクター「くしたん」の誕生日9月4日(串の日)に合わせて開いてきた同イベント。担当者は「ゆるキャラはなぜか暑さに弱い方が多かったので、2月の開催にした」と話す。
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なるほど！
キャラクタ－の着ぐるみに入るのは、暑い夏は蒸し風呂状態になりますが、それに比べ、冬場のほうが、中に入りやすいのです。
実は、私も以前、ビリケンさんの着ぐるみに入ったことがあります。
１１月のことでしたが、それでも動いたら汗でビショビショになりました。
着ぐるみの中の暑さは尋常じゃないことを経験いたしました。
確かに、いちばん寒い季節のほうが、ゆるキャラにとってもいいですね。
百年縁日の開催が、夏から冬に変更になったのは、このような理由があったんです。
２月２１日（土）、新世界は全国からのゆるキャラ達で賑やかになるでしょう。
また、百年縁日では、若手ア－ティストライブも予定されていて、新世界で活動するア－ティスト
達も参加することになりそうです。
ちょっと先の話ですが、２月２１日（土）、『百年縁日』が楽しみです。
★詳しくは、下記、百年縁日のホ－ムペ－ジをご覧下さい。
http://www.en-nichi.com/
★あべの経済新聞
http://abeno.keizai.biz
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