インドネシア スラウェシ島の山岳地帯に「タナ・トラジャ」があります。
トラジャ民族は、トンコナンという高床式の住居を持ち、今もトンコナンに住む人もいるそうです。
また、タナ・トラジャはコ－ヒ－の産地としても有名です。
大阪・新世界に「タナ・トラジャ」で採れたコ－ヒ－を飲めるお店があります。
通天閣本通商店街にある「スラウェシ・ビ－ンズ・ジャパン」では、『ARIOSTO TORAJA ARABICA GRADE１』生豆を使用しています。
トラジャ民族の一員でもあるARIOSTO（アリオスト家）。
コーヒー栽培における長い経験のもと、厳格に選別され、輸出された生豆です。
苦みと酸味のバランスの取れた、なめらかな味。濃厚でコクのある奥深い味わい。
クリームとの相性も良く、カフェオレでも楽しめます。
また、トラジャ産生豆100％使用のアイスコーヒ－はお客さんからも絶賛の味わいです。
インドネシア・スラウェシ島の山岳地帯、「タナ・トラジャ」、山岳民族のトラジャの人々が自ら運営する小さな農園。
無農薬はもちろん、すべてが手作業で栽培されたコーヒー豆、一粒一粒、手で収穫した最高のコーヒー豆を自家焙煎しています。
８月２５日、テレビ東京系列の番組「日経スペシャル 未来世紀ジパング ～沸騰現場の経済学～」で、『トラジャコ－ヒ－』が紹介されました。
番組を観られて、タナ・トラジャ地方で採れたコ－ヒ－に興味を持ち、来店される方もおられるようです。
「スラウェシ・ビ－ンズ・ジャパン」で美味しいコーヒーをお楽しみ下さい。
「スラウェシ・ビ－ンズ・ジャパン」ホ－ムペ－ジ
http://www.sulawesi-beans.jp
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