2012年、新世界が100周年を迎え、様々なイベントや企画で大いに盛り上がりました。
早いもので、新世界100周年から２年が経ちました。
ところで、今年、新世界市場が100周年を迎えるそうです。
新世界市場が100周年を迎えることについて、新世界地元の人も知らない方が多いかもしれません。
しかし、新世界市場が今年100周年になることを裏付けるものがあったんです。
下の写真は、かなり以前に新世界町会連合会が会員名簿を作った時に掲載されていた「新世界市場」の広告です。
それによると、大正３年に開設と記されています。
今は個人情報などの関係で、団体名簿を作ることが少なくなっているようですが、昔だから作れた名簿でしょう。
古くから新世界で商売されてる方なら、この名簿が残っているかもしれませんね。
ネット新聞『あべの経済新聞』によると、
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「新世界市場」(大阪市浪速区恵美須東1)で9月13日～15日、街おこしイベント「セルフ祭」が開催される。
2012年に同市場を盛り上げる目的で始まり、これまで奇抜な仮装のパレードなどを行ってきた同イベント。「祭おこして街おこす」をテーマに、会場内にさまざまな装飾を施してパフォーマンス披露やアート作品の展示・販売などを行う。
同市場100周年記念となる今回は、アーティストやパフォーマーなど100人以上が参加する予定。募集チラシでは「ただ見ているだけでなく、参加して、頭がおかしくなって、家に帰ってただいまを言うまでがセルフ祭です」と呼び掛けている。
市場内のイマジネーション・ピカスペースでは8月31日、決起会が開かれ実行委員メンバーなどが集まった。主催者の一人で異空間演出家のコタケマンさんは「今回は誰でも飛び入り参加できるコントステージ、相撲をとる土俵も設ける」と話し、「素人しか参加しないフリースタイルラップバトル新世界選手権なども行うので参加してほしい」と呼び掛ける。
開催時間は各日とも11時～18時。入場無料。
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（以上、あべの経済新聞より記事を抜粋）
新世界市場100周年、是非、セルフ祭にお越し下さい。
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