クラウドファンディング

『ぎふや』が串かつ屋さんとして復活しました☆

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昭和の時代、新世界には多くの大衆食堂があり、リ-ズナブルな金額で腹ごしらえができ、まさに庶民の街の象徴だったようです。

現在の新世界では、大衆食堂の数も減り、古き良き新世界の雰囲気も時代とともに変貌していってます。

ジャンジャン横丁を北へ出たところに、以前、『ぎふや』という食堂がありました。

話によると、創業が大正時代だったそうです。

多くの常連さんが通い、地元でも有名な食堂でした。

現在は、串かつ『ニュ-小町』というお店に変わってます。

先日、通天閣から南へ約100mの場所に、串かつ屋として『ぎふや』が復活し、早速、立ち寄ってみました。

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2階には座敷があり、通路は昭和レトロな和の空間が印象的でした。

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以前の『ぎふや』食堂での名物と言われたメニュ-もあり、私が注文した『肉豆腐』の味は格別。

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串かつの種類も豊富。

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『蘭王半熟玉子』はオススメです。

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ゆっくり食べて、寛げるお店です。

是非、『ぎふや』にお越し下さい。

新世界では新しいお店が続々とオ-プンしています。

今、改装工事中のお店、建設中の建物もあり、今年から来年にかけて、新世界には新たなお店や新たな業種が増えていくような気配です。

★あべの経済新聞
http://abeno.keizai.biz

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