昨日、３月１３日、新潟県の上越市立雄志中学校から修学旅行生６４名が新世界に来られ、地元ＰＲと新潟米のサンプルリングを実施しました。
昨日の天候は雨、それに風も強く、新幹線が遅れ、新世界に到着するのも遅れてしまいました。
限られた時間の中、生徒達は道行く観光客に新潟県及び上越市についてのアンケ－トを行い、新潟県米を配布しました。
観光客の皆さんには、快くアンケ－トに答えていただきました。
偶然、浪速区の区長さんが通りかかり、アンケ－トをお願いし、新潟県米も渡しました。
歌手 大西ユカリさんも通りかかり、生徒達によるインタビュ－に協力していただきました。
最初の質問が「どうして、この仕事をされてるんですか？」という内容でした。
大西ユカリさんにもいきなりこの質問から始まり、地元のスタッフからは思わず笑いが起きましたが、さすがは大西ユカリさん、すごく気さくに対応していただき、感謝しています。
そして、いくつかの商店には、新世界についてのインタビュ－も行いました。
初めてのお店に入り、インタビュ－するという、中学生にとって貴重な経験ができたと思います。
最後は、新世界会館の会議室で、新世界の役員さんと生徒達で、地元の活性化についての質問会が行われました。
新世界では、今まで修学旅行生の商人体験を受け入れてきましたが、商品のサンプリングやアンケ－ト、ＰＲ活動は初めての試みでした。
しかし、悪天候の中、予想以上に、生徒達が頑張り、サンプルのお米も全て無くなりました。
生徒達にとって、新世界での活動が、いい思い出になれば嬉しいことです。
生徒達が大人になって、家族で新世界に遊びに来てくれることを楽しみにしています。
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