新世界といえば「串かつ」と言われるように、新世界は飲食店の占める割合が非常に高く、物販店や「遊び場」と言えるスポットが少ないと言われています。
通天閣地下歌謡劇場跡にできた「通天閣わくわくランド」は、物販店及び遊び場として、観光客が新世界を回遊する上で、楽しめるスポットが増えたことに大きな意味があります。
若い世代の観光客も楽しめるスポットに生まれ変わりました。
「通天閣わくわくランド」をじっくり楽しむには、パロディ－看板をチェックしてみましょう。
思わず、何でやねん！…と、ツッコミたくなるパロディ－看板が、観光客からうけているようです。
パロディ－看板と写真を撮ったり、写メを撮る観光客の姿がありました。
このパネルの顔はどこかで見たことがあるような…
通天閣の西上社長の顔をイメ－ジしているようです。
パロディ－看板は、通天閣わくわくランド内、いろんな所に散りばめられています。
わくわくランドを総合プロデュ－スした通天閣のＴ副社長によると、「どれだけ多くの観光客の方に気付いてもらえるか、クスッと笑ってもらえるか、私なりのチャレンジです。」と、意気込みが感じられます。
これぞ大阪、これぞ新世界を感じる空間、『通天閣わくわくランド』にお越し下さい。
※NOTE;
当blog掲載の写真･動画等､無断での複写(ｺﾋﾟｰ)及び､ｺﾝﾃﾝﾂの転載転出を禁じます｡