とんかつ割烹『万よし』の紹介です。
『万よし』は、創業８０年、とんかつに天ぷら、鍋料理が人気の老舗店です。
自慢の「とんかつ」は柔らかく、なんといっても秘伝の特製自家製ソースがここの売りです。
最初は濃厚なソ－スに思いましたが、ジュ－シ－な味わい、人気があるのも当然でしょう。
カウンタ－だけのこじんまりしたお店です。
お昼には、とんかつ定食もあり、リ－ズナブルな金額になっています。
新世界は、串かつだけではありませんよ。
「俺、こんな店を知ってるんや」と、自慢できるお店です。
場所は通天閣本通商店街にあります。
是非、「万よし」のとんかつをご賞味下さい。
※NOTE;
当blog掲載の写真･動画等､無断での複写(ｺﾋﾟｰ)及び､ｺﾝﾃﾝﾂの転載転出を禁じます｡
新世界では、昭和初期までジャンジャン横丁かいわいで人力車が運行されていたそうです。
昭和レトロ感が漂う新世界、100周年を機にますます盛り上がっていけるよう、昨年７月より、新世界では観光人力車「俥天力（しゃてんりき）」の運行が始まりました。
人力車は、串カツ店「横綱 通天閣店」がスタート地点で、約10分間、通天閣の周辺などを回ります。
本格的な観光人力車は大阪では初めてらしい。
最初、営業は土曜・日曜・祝日だけでしたが、今は平日も営業しています。
［営業時間］
10時～17時。
［料金］
1人1,000円。
観光人力車は、ガイドをしながら新世界を巡ります。
細部に渡った説明で新世界の魅力を伝え、お客さんから大好評です。
これで１人1000円は安いと実感しますよ。
新世界に来られたら、是非、観光人力車「俥天力」をお楽しみ下さい。
※NOTE;
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新世界の老舗店、およそ創業６０年を誇る服屋さんを紹介します。
メンズショップ「ライカ」は個性的な服を販売していることで有名です。
個性的な服とは、『絡繰魂（からくりたましい）』と言われるものです。
百聞は一見にしかず、写真をご覧下さい。
見事な刺繍でしょ！
オ－ナ－さんの話では、来られるお客さんは、常連さんもいますが、インターネット等で情報を聞きつけて地方から来られるお客さんも多いとか。
これぞ昭和、それもかなりディ－プな昭和を色濃く残していますね。
『絡繰魂』を着て新世界を闊歩する、もしかして、めちゃめちゃ似合うスタイルかも。
場所は天王寺動物園から新世界に入ってスグ、パチンコ「ニュー三共の」の迎えにあります。
興味がある方、是非、メンズショップ「ライカ」にお立ち寄り下さい。
※NOTE;
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早い！安い！美味い！
仕事中のお昼ご飯には､これが決め手ですね｡
『おたべや』といえば、「和風きつねラ－メン」が人気で、テレビや観光雑誌でも度々、紹介されてます｡
この日は、うどん・そば『おたべや』さんで、お昼を済ませました｡
私が注文したのはコレ｡
焼きそば＋おにぎり（白）２個｡
焼きそばが３５０円、おにぎり（白）が、１個５０円なので、合計４５０円｡
それに早くて美味い｡
昭和の臭いを色濃く残す新世界の中でも、特に庶民的な雰囲気のお店で、観光客も多く賑わっています｡
場所は、ジャンジャン横丁を北へ出たところです。
是非、『おたべや』にお立ち寄り下さい｡
※NOTE;
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通天閣地下『スタジオ210」では、現在、松竹芸能が毎週土曜・日曜に漫才・落語などの寄席「通天閣劇場TENGEKI」、月曜にはＮＨＫ連続ドラマ小説「ふたりっ子」に登場するオーロラ輝子のモデルになった歌手・叶麗子さんなどが出演する『通天閣歌謡劇場』が1989年から開かれていますが、６月末で閉鎖されることになっているようです。
今のところ、通天閣からは、正式に地元（新世界町会連合会）への説明がなく、あくまでもテレビや新聞等で報道されていた内容だけで、詳しいことは解りません。
報道によると、「TENGEKI」は道頓堀の角座跡に7月末オープン予定の「道頓堀角座」に移ることになっています。
また、通天閣歌謡劇場も６月末で閉鎖されることになりました。
歌手・叶麗子さんは通天閣観光の西上社長に、ファンが始めた署名活動で集まった約700人分の署名を渡し、土下座をして「どんな形でもいいから劇場を存続してほしい」と涙声で訴えました。
歌謡劇場は６月末で終了、地下ホ－ルは夏季はお化け屋敷として活用し、９月に補強工事に入り、その後の展開はまだ白紙だそうです。
通天閣の近隣のお店の方によると、「通天閣歌謡劇場」や「TENGEKI」のお客さんや関係者、出演者等の来店者が多かったので、店としてもダメージがあるという話でした。
また、新世界に根付いた文化が無くなることへの危機感もあります。
通天閣歌謡劇場に出演されている歌手の方々やファンの方々の気持ちを想うと胸が詰まります。
新世界は浪花人情の街だと思っています。
その中心である通天閣には、地元に根付いた文化を守り育てていく存在であってほしいし、誰からも愛される大阪のシンボルになってほしいと願う今日この頃です。
※NOTE;
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６月２日（日）、スパワールド階段下に特設会場を設け、新世界串かつ振興会による『串かつ大食いトーナメント』（予選）が行われました。
間近で「大食い大会」を観る機会って、なかなか無いですよね。
それも『串かつ』の大食い大会は、さすが新世界っと言った感じですね。
３０分で串かつを何本食べれるかを競い、６月３０日（日）の決勝戦で優勝が決まります。
参加者の中には、ガチに勝ちを狙っている方から、串かつを味わっておられる方まで様々です。
女性の参加者も目立ちました。
３０分で８０本の串かつを食べた方もおられ、予選とはいえ、白熱した大会でした。
『串かつ大食いトーナメント』、今後の予選と決勝戦は下記のスケジュールです。
ぜひぜひ熱い戦いを見に来て下さいね。
▼開催スケジュール▼
・予選日
6月9日／6月16日／6月23日
・決勝戦
6月30日
また、喫茶グリル『ＤＥＮ・ＥＮ』では、小川エリさんのフリーライブが開催されました。
日曜日を中心に行われている「ＤＥＮＥＮライブ」は、今月で１周年になりました。
若手ア－ティストが新世界で活動する上での登竜門的な「ＤＥＮＥＮライブ」は、これからも発展的に継続していきたいと思います。
小川エリさん、次回の「ＤＥＮＥＮライブ」出演は、７月７日（日）です。
新世界は小さな街ですが、楽しさがいっぱい詰まっています。
まさに、愉快！痛快！新世界！ですね。
是非、新世界をお楽しみ下さい。
★「串かつ大食いトーナメント」のホームページ
http://www.94katu.com/kot/
★小川エリのブログ
http://ameblo.jp/eriguitar/
※NOTE;
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いつも新世界の街中を歩いていて実感することですが、時代の移り変わりとともに、町並みも変貌を遂げています｡
通天閣とビリケン・串かつ屋・「づぼらや」のフグの看板は、今では大阪を代表する風景になっています｡
元「づぼらや別館」は、大規模な串かつ屋さんになっています。（串かつ「横綱」通天閣店）
約半世紀の中で、新世界は映画館の街からパチンコの街へ、そして今、串かつの街へ変貌したと言われています｡
串かつ｢朝日｣、以前この場所はパチンコ屋さん、それ以前は映画館（東宝敷島）だったんです｡
子供の頃、ゴジラ映画を観たものです。
「映画館→パチンコ→串かつ」、これは、新世界の変貌の典型的な例でしょう。
今はゲ－ムセンタ－になっていますが、以前は喫茶「バンビ」がありました。
まさに純喫茶の時代、昔からの新世界ファンにとっては懐かしい喫茶店ですね。
このように、新世界は様々な形に変貌を遂げながら生き延びてきた街なんです。
もちろん、古くから営業しているお店もたくさんあります。
ここ数年で新しく新世界に出店したお店もあります。
これからも新世界の町並みは変わり続けるかもしれませんが、観光地として、繁華街として、いつまでも発展してほしいと思います。
※NOTE;
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新世界の基になった「ルナパーク」に、幸福の神様・ビリケンさんを祀った「ビリケン堂」がありました。
2012年、新世界100周年を記念し、当時のすぐ近くの場所に「ビリケン神社」が造営され、新たな観光スポットとして注目を集めています。
新世界串かつ振興会は、「ビリケン神社の福娘」を一般募集していましたが、多数の応募があり、昨日、５月３１日をもって締め切られました。
話によると、福娘の選考には少し時間がかかるそうで、６月８日から「ビリケン神社福娘」のFacebookで一般投票が行われるそうです。
「いいね」の数で最終審査に残る方が決まるらしい。
どんな方々が応募してくれているのか、個人的にも楽しみであり、興味のあるところです。
詳しくは、ビリケン神社福娘のオフィシャルサイトをご覧下さい。
http://www.94katu.com/birikenjinja/hukumusume/
※NOTE;
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この写真、何だか解りますか？
星座占いのおみくじなんですよ。
喫茶グリル『ＤＥＮ・ＥＮ』店内の各テ－ブルに、写真の星座占いのおみくじが置かれています。
昭和の時代、喫茶店にはよく置いてありましたが、最近では、ほとんど見かけなくなりました。
懐かしいですね。
昭和レトロ感いっぱいの『ＤＥＮ・ＥＮ』店内で、明日、６月２日（日）、フリーライブが行われます。
出演は、小川エリさんです。
お食事をしながら、小川エリさんのライブをお楽しみ下さい。
『ＤＥＮ・ＥＮ』では、小川エリさんがお気に入りの『おがえりピラフ』も発売中です。
是非、ご賞味下さい。
★小川エリのブログ
http://ameblo.jp/eriguitar/
※NOTE;
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昨日、５月３１日、南海電鉄さんの企画で、街歩きイベント『子守アナと巡る まん福・満腹in堺・住吉・新世界』が開催されました。
ラジオパ－ソナリティなどで活躍しているフリ－アナウンサーの子守さんと一緒に、堺～住吉～新世界エリアを巡る企画です。
参加条件は、「堺・住吉まん福チケット」を持参することだそうです。
応募者から約２０人が街歩きイベントに参加されました。
コ－スの最終エリアが新世界になっていて、新世界を案内してくれたのは、お笑いコンビ「じゃんじゃん横丁。」の烏田さんです。
参加者と子守アナは、阪堺電車「恵美須町駅」で降り、通天閣下に到着。
そこで、子守アナから烏田さんにバトンタッチ、新世界ガイドが始まりました。
毎年、ジャンナリエ点灯式に参加している「じゃんじゃん横丁。」の烏田さんですから、新世界のことなら誰よりも詳しいかどうか知りませんが(笑)、楽しく面白く新世界ガイドをしてくれました。
約４０分の新世界ガイドでしたが、参加者の皆さんには新世界を楽しんでいただけたように思います。
ジャンジャン横丁北入口では、新世界クイズも出題されました。
ここで問題です。
［問題」
ジャンジャン横丁の「ジャンジャン」は、お客さんにジャンジャン来てほしいという意味が込められている。
〇か×、どちらでしょうか？
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↓↓
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［答え］×
「ジャンジャン」は三味線の音を表しています。
その昔、お店から三味線や太鼓など、鳴り物の音が賑やかな商店街だったことから「ジャンジャン横丁」と呼ばれるようになりました。
というわけで、じゃんじゃん横丁。烏田さんの新世界ガイドは、無事終了です。
お疲れ様でした。
※NOTE;
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