先日、宮崎市立田野中学校から、修学旅行生約100人が新世界を訪れ、商店街内で「あきんど体験」を行いました。
宮崎県田野町のPR活動、それに特産物である青首大根やお漬物パックを販売しました。
あきんど体験の様子が、大阪日日新聞(大阪タウン面/12月21日発売)に掲載されました。
新世界で素晴らしい思い出を作ってもらおうとの趣旨から、新世界町会連合会が全国から修学旅行生を受け入れ、特産品発売を企画しています。
修学旅行生達が、故郷の特産品を他の地域で販売することで、地元の魅力を再認識し、愛着心や誇りを持ち、地元の活性化を考えるきっかけになれば嬉しいことです。
また、他にも、来年の修学旅行生による特産品発売の予定が入ってきております。
多くの修学旅行生が、新世界での「あきんど体験」を通じて、将来に残るような思い出を持って帰ってほしいと思います。
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