新世界は昭和の臭いを色濃く残す街と言われ、他の街にはない独特な雰囲気を蒲地だしています。
そこが新世界の魅力であり、奥深さでしょう。
そんな新世界で見つけた珍しいもん特集～☆
新世界には古くから営業されているお寿司屋さんが数件あります。
新世界では老舗と呼ばれるお寿司屋さんの名物といえば、「一皿三貫」でしょう。
世間では、一皿二貫が一般的ですが、新世界ではボリュ－ムがありリ－ズナブルに食べれるよう、昔から『一皿三貫』のお寿司が多いのです。
たとえば、ジャンジャン横丁の大興寿司 本店・南店で『一皿三貫』のお寿司が食べれます。（ネタによって、一皿二貫の場合もあります）
お寿司「一皿三貫」はまさに新世界名物と言えるでしょう。
また、お寿司に醤油をつけるのに、刷毛で塗るのも新世界流！？
下の写真、何だか解りますか？
チュ－リップ台で有名なパチンコ「ニュー三共」の店内にある手動玉貸機です。
通称「ジャッキ」と呼ばれ、昭和40年代頃には、どこのパチンコ屋さんにもありました。
昔は見かけたが、今ではほとんど見かけなくなった物、新世界には当たり前のように残っている場合があります。
「新世界☆珍しいもん特集」で、これからも紹介していきたいと思います。
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