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【新世界の情報ブログ☆毎日新聞で紹介していただきました!】

2012年9月から、当ブログ『新世界』の情報ブログを始めました。

それ以前から、他のブログで新世界の情報発信をしてましたので、私にとってブログ歴は12〜13年ぐらい、2008年ぐらいからになると思います。

それ以前から、おそらく2005年ぐらいのことだと思いますが、街や企業、各種団体ではホームページを開設することが増えてきてました。

記憶では、商店街などでホームページを開設するとき、補助金あったり、世の中がインターネットの時代に舵を切っていく、そんな動きがありました。

そんな中、個人で地域の情報発信することはできないかという話になり、無料で情報発信ができるブログに目を付けました。

新世界の有志でブログを開設し、新世界の情報発信をしていこうと集まり、そのグループに私も参加することになったのが、私がブログを書き始めたきっかけでした。

しかし、情報発信を継続することは難しく、結果的に、私一人が、『新世界』の情報ブログとして、今も継続しています。

当ブログは新世界の情報を毎日更新してますが、街に動きがあることを伝えること、情報の信頼性を感じてもらうこと、それが情報発信する上で必要なことだと思います。

ブログを始めたきっかけのひとつに、昔、ツアーガイドさんが観光客を案内している場面を見かけたとき、通天閣の下に立って、『このあたりがジャンジャン横丁です』と、トンチンカンなガイドをしていたことがありました。

地元から正確な情報を発信する必要性を感じました。

また、この一年はコロナ禍で、あまり発展的な情報が乏しい状況でしたが、この状況を記録に残すこともブログの役割だと思い、様々な角度から、新世界の情報を発信してきたつもりです。

■2020年4月、緊急事態宣言中の新世界

■2020年9月3日未明
づぼらやのフグの看板撤去

■コロナ禍、通天閣が掲出した標語

さて、私のブログ活動を毎日新聞(令和3年4月14日/朝刊)で紹介していただきました。

新聞やテレビで新世界のことを伝える時、新世界の下調べをする際に、このブログが重宝されているそうです。

『新世界』の情報ブログが、誰かの役に立っていることは素直に嬉しく、やり甲斐を感じます。

また、いつもブログをご覧になっている読者もおられ、街の人から、『ブログに書いてあったけど、新世界でこんなイベントするんやね?』などと言われることもあり、そんな言葉を聞くと、励みにもなります。

毎日新聞の記事には、ブログを始めるきっかけや継続している意義など、わかりやすく書いてくれてました。

毎日新聞の記者の方には感謝しています。

新聞でも紹介され、ますますブログを止めれなくなったと思う今日この頃です。

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「愉快・痛快・新世界情報」では、新世界のイベント情報や最新情報を発信しています。

※ 当blog掲載の写真・動画等、無断での複写(コピー)及び、コンテンツの転載転出を禁じます。

【ココモよってぇ屋 新世界店☆店長さんに聞きました!】

商売人どうしの挨拶といえば、

『どうでっか?儲かってまっか?』

『いや〜、ぼちぼちですわ』

というのが決まり文句でした。

上方落語にも出てくるような挨拶ですね。

しかし、新型コロナウィルス感染拡大が続く中、この商売人どうしの挨拶が通用しなくなり、1年が過ぎました。

特に、大阪の観光スポットにもなっている新世界には、串かつ屋をはじめ、数々の飲食店が並び、、お土産物店、宿泊施設、それに観光人力車もあり、全てが大変な状況です。

お互いが暇なのを解っているので、挨拶は『大変ですなぁ〜。いつまで続くんやろ?』みたいな感じになってしまいます。

さて、通天閣のすぐ下にある『ココモよってぇ屋 新世界店』も同様です。

同様というより、いちばんダメージを受けている業種のひとつでしょう。

お土産物ですから、観光客向けのお店になり、コロナ前は外国人観光客で賑わってました。

『ココモよってぇ屋 新世界店』の店長さんに、現在の売れ筋を教えてもらいました。

2021年、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)に「スーパー・ニンテンドー・ワールド」がオープンしたこともあり、『ココモよってぇ屋 新世界店』でもスーパーマリオコーナーが人気だそうです。

店長さんのオススメは、バースデーポストカードだそうです。

ハッピーバースデーポストカードには、書道パフォーマーの第一人者、上山光広さんによって、366日、毎日違う花言葉が書かれています。

、『ココモよってぇ屋 新世界店』では、商品の種類も日本人のニーズに合ったものになってきたように感じます。

店長さんによると、コロナ終息が見えない状況ですから、『ココモよってぇ屋 新世界店』として、お土産だけでなく、新しい事業展開も考えていくそうです。

新しい事業といっても、時短営業などで大変な飲食店も難しく、多くの人を集めることも難しく、何をしても大変な状況には変わらないと、おっしゃってました。

『ココモよってぇ屋 新世界店』では、感染防止対策にも努めています。

新世界に来られたら、是非、『ココモよってぇ屋 新世界店』にお立ち寄りください。

追記ですが、

『ココモよってぇ屋 新世界店』には、写真のように『06』と書かれた看板があります。

『06』とは、何の意味でしょうか?

答えは、大阪市の市内局番『06』です。

簡単すぎるクイズですが、意外に気が付かない人が多いようです。

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【アクリル板の設置、CO2センサー設置☆感染防止対策に努める飲食店】

新型コロナウィルス対応の『まん延防止等重点措置』が4月5日に適用されました。

それ以降、新世界では人通りが減ったのが解ります。

特に平日は、2月の緊急事態宣言中に戻ったような雰囲気です。

さて、大阪府と大阪市は、市内の飲食店で感染対策がとられているか確認するための見回りを始めました。

重点措置期間、5月5日までに、約4万店の飲食店を見回るそうです。

大阪府は、重点措置期間中の対策として、午後8時までの営業時間短縮のほか、客へのマスク会食の呼びかけを徹底、客席にアクリル板の設置、店内が換気されているかを測るCO2センサーの設置などを要請しています。

新世界でも客席にアクリル板、店内にはCO2センサーを設置する飲食店が増えてきました。

昨年の夏以降、感染拡大を抑えるために、飲食店への営業時間の短縮要請、特に今回は、マスク会食まで、数々の要請が出ています。

新世界には飲食店が多く、夜8時になると、飲食店が一斉に閉店し、一気に街が暗くなってしまいます。

もちろん飲食店が閉まると、ほかの業種、例えばゲームセンターや射的など、様々な店舗にも影響があります。

緊急事態宣言が発令されたら、感染者数が減り、解除されたら増え続け、この一年、それの繰り返しでした。

まさか、こんなに長い期間、コロナ禍が続くとは予想しませんでした。

通天閣でも医療緊急事態宣言発令に伴う大阪モデルでの赤色ライトアップを始めました。

『明けない夜はない』

『マスクの下は笑顔で!』

という標語を見るたびに虚しくなる今日この頃です。

一日も早く、コロナウィルスが終息することを願うばかりです。

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【久しぶりに天王寺動物園に行きました☆ホッキョクグマ舎が大人気!】

先日、新世界恵老会のみなさんが、春の行事として、天王寺動物園の見学会を行いました。

いつもならバスを貸し切って、日帰り旅行をするそうですが、コロナ禍ということで、近場の天王寺動物園になったそうです。

35名程の参加があり、盛況な行事になりました。

さて、年齢的には若いのですが、私も急遽、同行することになりました。

すぐそこにある天王寺動物園ですが、このような機会がなければ、なかなか行けないものです。

おそらく、4〜5年ぶりの天王寺動物園だと思います。

天王寺動物園には新しい施設が作られていたり、綺麗になったという印象でした。

サバンナゾーンでは、あべのハルカスをバックにして写真を撮ると、すごく良い感じです。

ギリギリですが、桜が残っていました。

もう数日後なら、散っていたかもしれませんね。

昨年11月25日には、ホッキョクグマの赤ちゃんが生まれました。

ホッキョクグマ舎は大人気です。

3月23日〜4月9日までの春休みシーズンには、動物園への入園が予約、または事前のチケット購入が必要で、さらに、混雑が予想されるホッキョクグマ舎前は、係員の誘導に従って、一方通行で立ち止まらず観覧することになってました。

天王寺動物園には、写真のようなチンパンジー像があります。

このチンパンジー像のモデルは、リタとロイドという名のチンパンジーです。

リタは戦前の1932年に来園。

リタは賢くて芸を教えると、数々に芸を習得し、天王寺動物園の超人気者になりました。

しかし、その後、第二次世界大戦が勃発。

人気者のリタは、日本軍の広告塔になってしまいました。

リタに兵隊の格好をさせて戦争の広告塔にすることで、国民に戦争の必要性を知らしめる効果を狙ったものです。結果的に、リタは本人の知らないところで戦争の片棒を担ぐことになりました。

その後、リタはロイドの子供を身ごもったのですが、産後に体調が悪化して、死亡したとのことです。

チンパンジーのリタに芸を教えたことで、戦争の宣伝に利用され、結果として、動物園の動物たちを処分するという悲しい結末になりました。

その教訓として、天王寺動物園では動物たちに芸を教えないことになっているそうです。

天王寺動物園の雰囲気は変わりましたが、リタとロイドのチンパンジー像は、今も変わらず見ることができ、動物園の歴史を感じます。

これから暖かくなって、天王寺動物園を見学するには適した気候になり、是非、天王寺動物園をお楽しんでほしいと思います。

お帰りには、新世界ゲートから新世界へお立ち寄りください。

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【『ドライブインお化け屋敷』開催中☆YOLO BASE】

先日も紹介しましたが、新世界の隣町、恵美須西エリアに『YOLO BASE』という大きな施設があります。

YOLOとは『you only live in』という英語のスラングで、『人生は一度きり』『今この瞬間を楽しもう』『今という時間を大切に使おう』というメッセージが込められているそうです。

JR環状線 • 南海電鉄『新今宮駅』から徒歩でスグの場所にあり、外国人向け就労インバウンドトレーニング施設として、2019年9月28日にオープンしました。

イベントスペース、レストラン、室内型グランピンク施設、さらに、ミュージアムで宿泊するをコンセプトとした『YOLO HOTEL』を併設しています。

また、災害時の避難所に指定されていた『もと恵美小学校校舎』の解体に伴い、それに代わる災害時の避難所として『YOLO BASE』が指定されています。

先日、『YOLO BASE』の広報担当の方と知り合い、いろいろ話を聞かせていただきました。

『YOLO BASE』では、お化け屋敷を開催してるそうです。

関西初上陸『ドライブインお化け屋敷』、5月末までの開催です。

詳しくは、下記ホームページをご覧ください。

https://www.yolo-japan.com/ja/drive-in/haunted-house/
【公式】大阪/新世界のホラー体験スポット「ドライブインお化け屋敷 in YOLO BASE」
大阪 新今宮(新世界エリア)で大人気のホラーエンターテイメント『Drive in haunted house』/大阪×デート・お出かけスポットに最適な「YOLO BASE」で開催。閉鎖的な空間で最恐の空間を提供。カップルの距離が縮まる密室で起きるドキドキ体験をお楽しみください。3密回避、コロナ対策にも配慮された新基準のアトラクションです。
リンク
www.yolo-japan.com

広報担当者によると、現在、宿泊施設は休業中だそうですが、コロナ前、外国人観光客だけでなく、日本人の宿泊客も多かったそうです。

また、カフェもあり、一般のお客さんも利用できるそうです。

是非、気軽に利用してくださいと、おっしゃってました。

私も含め、地元の人達にとっても、『YOLO BASE』は、まだまだ馴染みがない施設に感じます。

地元の人に聞いても、『YOLO BASE』という施設ができたことは、漠然と知ってるようですが、施設内に何があるのか、どんなイベントが行われているのか、ほとんど知らないようです。

そんなわけで、新世界の店舗に、『YOLO BASE』のチラシを置いてもらおうと、広報担当の方が来られました。

■新世界まちなか案内所

■BUNGA CAFE

■ココモよってぇ屋 新世界店

これからもいろんな店舗にチラシを置いていきたいとおっしゃってました。

災害時の避難所にもなっている『YOLO BASE』さんには、商店街として、できるだけの協力をしていくべきだと思います。

また、『YOLO BASE』と新世界とのコラボ企画ができるようになれば嬉しいですね。

コロナ禍、大変な時期ですが、発展的な関係作りを期待し、楽しみにしています。

https://yolo-base.com/ja/
YOLO BASE | 外国人専用の就労インバウンドトレーニング施設
「YOLO BASE」とは、日本初の外国人向け就労インバウンドトレーニング施設(大阪/新今宮)です。ホテル(YOLO HOTEL MUSEUM)、レストラン(旅するキッチン)、様々な利用シーンに対応したイベント会場、国籍問わず誰でもご利用可能なコワーキングスペースを併設。また、外国人に対し、日本企業が求める業務スキルの習得、日本語学習・知識の習熟、特定技能資…
リンク
yolo-base.com

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【大阪市に『まん延防止等重点措置』が適用されて初めての土曜日☆】

4月10日は、新型コロナウィルス感染拡大により、大阪市に『まん延防止等重点措置』が適用されて初めての土曜日でした。

写真だけでは解りにくいと思いますが、最近の中ではかなり人出が少ない土曜日でした。

下の写真のあたりは、観光客が集まる写真スポットです。

通天閣と新世界の街並み、大阪を代表する風景を撮れる場所で、コロナ前なら、全国からの観光客、外国人観光客でごった返してました。

写真を撮る人が少ないのは、遠方からの観光客が少ないことが推察されます。

昼間は、少ないながらも人通りがあり、お店も営業してますが、営業時間短縮要請により、夜8時になると、一斉に飲食店は閉店し、ネオンも消えます。

飲食店の時短営業に合わせて、通天閣のライトアップも夜8時に消灯しています。

夜8時以降、営業しているお店は、テイクアウトだけの営業に切り替えた飲食店、ゲームセンター、射的、物販店などがありますが、串かつ屋などの飲食店が閉まれば、一気に人通りも無くなり、飲食店以外のお店も大きな影響を受けています。

ところで、昨年のゴールデンウィークも緊急事態宣言中でした。

昨年は新世界から人が消えたゴールデンウィークでしたが、今年のゴールデンウィークこそはと期待していた方が多いと思います。

『まん延防止等重点措置』の適用が、5月5日まで続くことになっているので、ある飲食店の店主さんは、今年のゴールデンウィークも無いに等しいと落胆してました。

過去の記事、2018年の『新世界の情報ブログ』を振り返ってみると、街の賑わいや盛況なイベント、インバウンドの状況など、今の新世界との違いに愕然とします。

一日も早くコロナウィルスが終息し、賑わいあるゴールデンウィークが迎えられる年が来ることを願うばかりです。

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【新世界の西側にある隣町、変わりゆく恵美須西エリアの街並み☆】

新世界は住所表示でいうと、『大阪市浪速区恵美須東』になります。

新世界の西側にある隣町、『恵美須西』から見える通天閣を撮りました。

通天閣、あべのハルカスが一緒には撮れるスポットを発見しました。

新世界、恵美須西校区の恵美小学校は廃校され、解体工事中です。

恵美小学校は、日本橋小学校、日東小学校と統合し、現在は市立浪速(なみはや)小学校になっています。

恵美小学校跡地は、広大な公園になるという話もあるそうです。

もと馬淵生活館跡地には、2019年秋に、カフェやレストラン、宿泊施設を伴う『YOLO BASE』が開業しました。

災害時の避難所に指定されていた『もと恵美小学校校舎』の解体に伴い、それに代わる災害時の避難所として『YOLO BASE』が指定されました。

JR新今宮駅前には、2022年春に、星野リゾートがホテルを開業する予定であり、現在、建設工事が行われています。

写真右が建設工事中の『星野リゾート OMO7 大阪新今宮』です。

新世界の街並みも変わり続けてますが、恵美須西エリアの街並みも大きく変わろうとしています。

恵美須西エリアを歩いてみて、時代の流れを感じる今日この頃です。

【追記】

恵美須西3丁目には、TBSテレビ番組『半沢直樹』のロケ地になった場所があります。

銀行員の半沢直樹と、倒産した竹下金属の竹下社長が登場する場面です。

一時期、ロケ地探しをする人がいたり、地元でも話題になりました。

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【大阪府に医療非常事態宣言が発令☆通天閣では『大阪モデル』赤色ライトアップ!】

大阪府では、新型コロナウィルスに過去最多の感染者数が続く中、4月7日、大阪府の独自基準『大阪モデル』の警戒度を最高の『赤信号』に引き上げ、医療非常事態宣言を出しました。

大阪市に出していた不要不急の外出自粛要請の対象を府内全域に拡大しています。

4月7日より、通天閣でも医療緊急事態宣言発令に伴う大阪モデルでの赤色ライトアップを始めました。

私の事務所にも報道関係者向けの資料がFAXされました。

【 大阪モデル赤色ライトアップでの期間と時間について 】

期間 2021年4月7日(水) ~ 2021年4月13日(火)まで
赤色(警戒)ライトアップ時間 18:15 ~ 20:00

※ 通天閣 展望フロア下の東面設置 LED ビジョンに赤色(警戒)を背景にした大阪府のキャ ラクター”もずやん”の泣き顏を映し出します。

また、大阪市内の飲食店への営業時短要請を鑑みて、5月5日まで、通天閣ライトアップは日没から20時までになります。

通天閣では、昨年12月3日にも大阪モデルの赤信号を灯す赤いネオンを点灯させており、今回で2度目となります。

通天閣観光の社長によると、大阪府からの依頼を受けて、ここ数日、ネオン担当の業者に連絡をして準備を進めていたそうです。

今年2月末で大阪府に発令されていた緊急事態宣言が解除になり、こんな短期間で、過去最多となる感染者数が更新される事態になるとは、誰も予想できなかったでしょう。

医療崩壊という事態にならないように願うばかりです。

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【新しい店舗がオープン、新しい宿泊施設もオープンに向けて動き出してます☆】

大阪市・神戸市・西宮市・芦屋市・尼崎市の5つの市では、4月5日から「まん延防止等重点措置」が適用され、飲食店などに午後8時までの時短営業が要請されました。

4月5日(月)の新世界は、3月の月曜日より、人が少なくなったように感じます。

2月28日に緊急事態宣言が解除されてから、約1ヵ月で、「まん延防止等重点措置」が出されるとは想像できませんでした。

先が読めないとは、こんな状況をいうのでしょう。

そんな中、今年になってからオープンした店舗があります。

つい先週ですが、通天閣本通商店街に、通天閣が運営するお土産物店がオープンしました。

下の写真は2階フロアですが、『イッテQ』グッズも販売しているようです。

通天閣の社長によると、

とりあえずオープンしましたが、まだまだ手を加えなければならないところがあります。

これから状況を見ながら展開していきたいです。

と、おっしゃってました。

通天閣から少し南東へ歩くと、朝日劇場の隣に、大きなホテルができています。

外観は完成、あとは内装工事が残っている状態で、5月ぐらいにオープンするとか、そんな話が聞こえてきました。

この大きなホテルの向かえに、焼肉ホルモン『サンキュー』というお店ができています。

今年2月にオープンしたそうで、ほとんどのメニューが390円だそうです。

近いうちに、行ってみたいと思います。

お店のチラシには、『目指せ‼︎ 24時間営業!』という目標が書かれてますが、コロナが終息し、24時間営業ができる状況になることを切に願っています。

このように、新しい店舗がオープンし、宿泊施設もオープンに向けて動いています。

コロナ禍ですが、新世界にとって明るい話題です。

まだまだ大変な状況が続きますが、乗り越えてほしいと思います。

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【早浪美加さんによる春カフェライブが開催されました☆BUNGA CAFE】

4月4日(日)、通天閣本通商店街にある『BUNGA CAFE』で、早浪美加さんによる歌謡ライブが行われました。

下の写真は、店側で作ったイベント告知の画像です。

以前、通天閣の地下ホールに『通天閣歌謡劇場』があり、演歌 • 歌謡ショーが開催されてました。

早浪美加さんはレギュラー出演されていて、初めて通天閣歌謡劇場の舞台を踏んでから、今年で20年になるそうです。

現在、通天閣歌謡劇場はありませんが、その節目になる年に、小さいながらも新世界でミニライブを開催できることに、『縁』を感じだそうです。

春は人と人との『縁』が生まれる季節でもあり、今回のライブは『縁』をテーマに開催することになりました。

早浪美加さんはFacebookでライブの告知をされだそうですが、一回の告知で定員に達したそうです。

早浪美加さんのファンの皆さん、関係者の皆さんとの長年の繋がりが解りますね。

さて、BUNGA CAFEライブでは、感染防止策として、入場者には検温、手指のアルコール消毒、マスク着用、そして店内では換気に努めて開催しました。

1部、2部ともに、1時間ずつのライブで、40分は歌謡ショー、20分は私も出演しての新世界トークを行いました。

アットホームな雰囲気に包まれた素敵なライブになりました。

また、早浪美加さんの河内音頭も披露され、BUNGA CAFEで河内音頭を聴いたのは初めてでした。

お客さんからは、楽しいライブだったという声もあり、盛況に終わりました。

個人的なことですが、お客さんの中に、今は亡き私の父がよく行っていたスナックのママさんが来てくれてたり、父がイベントで挨拶している時の写真を持ってきてくれた方もいて、一度は切れていた『縁』が再び繋がった日でもありました。

『縁』をテーマに開催したライブですが、私にとっても良い縁が生まれたイベントでもあり、世代を超えた人との繋がりを実感し、感慨深いものがありました。

このような素晴らしい機会を作ってくれた早浪美加さんに感謝です。

そして、今回も音響協力していただいた『CROSS CULTURE RECORDS』さんにも感謝しています。

コロナ禍で、人との繋がりが薄くなってしまいがちですが、BUNGA CAFEライブで様々なイベントを開催する中、新たな『縁』が生まれていることに感謝しながら、これからのイベントに取り組んでいきたいと思います。

そして、BUNGA CAFEで、早浪美加さんのミニライブが再び開催できることを楽しみにしています。

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