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2009年度～2012年度の４年間、OSAKA翔GANGSが新世界PR大使を務め、2013年３月をもって、新世界PR大使を卒業しました。

新世界100周年に向けて、ライブはもちろん、様々な形で新世界を盛り上げ、ＰＲしていただきました。

これまで、新世界町会連合会などがグル－プや個人に新世界の冠を与えたことの前例がなく、新世界PR大使の任命は、新世界援隊の結成のきっかけにもなりました。

また、新世界援隊が新世界の活性化に向けた様々な活動をする上で、これまでの新世界にはなかった形での情報発信や企画ができるようになり、新世界PR大使の意義と前例は大きかったと思います。

そして、2013年、新世界は今まで以上に多くの若い世代の皆さんによって盛り上げてもらいました。

先日も書きましたが、新世界夏祭りなどの催しにも若い世代の皆さんが参加し、盛大な「だんじり巡行」になりました。

★新世界援隊の企画として、今年、新世界応援団が結成されました。

いつもは各々のライブ活動をして頑張っている若手ア－ティスト達によって、ア－ティストの枠を超えて様々な形で新世界をＰＲし盛り上げてくれています。

ハイグラビティ－のボ－カル、HIROKOさんを団長に、徐々に形が作られ展開し始めました。

★５月に開催された複合型ア－トイベント「ツムテンカク」でも多くの若者達が様々な斬新な企画を新世界で展開しました。

新世界がゾンビの世界になった、これには感激でした。

新世界応援団の「よしだーまん☆」もゾンビになりました！

★ビリケン神社福娘が誕生しました。

新世界串かつ振興会が一般公募し、５名のビリケン神社福娘が決まり、各種イベントに参加し、新世界・串かつをＰＲしています。

★キッズダンスチ－ム「新世界エンジェルス」

新世界のご当地ソングに合わせ、バックダンサ－として新世界エンジェルスというチ－ム名で頑張っています。

むんむの「キラキラ☆くしたん」等に合わせ、ハイレベルなダンスを披露しています。

プロレスイベントのオ－プニングアクトにも登場。

ここ数年で、新世界のイメ－ジが「おっちゃんの街」から「若者の街」へ少しずつ変貌しています。

2014年も多くの若い世代の方々が新世界に元気を運んでくれるでしょう。

※NOTE;
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2013年の新世界も様々な動きがあり、新世界援隊が企画した催しも数多くありました。

どの出来事が一番とか決めれませんが、印象に残っている新世界の出来事や催しを何回かに分けて振り返りたいと思います。

★新世界には昭和の時代から続いている喫茶店が多く、今年、３月１０日を「新世界喫茶店の日」に制定し、昭和の喫茶文化をＰＲしました。

★７月２２日に行われた新世界夏祭「だんじり巡行」は、200人以上が参加しました。

新世界初となるレースクィ－ン神輿、日本橋からメイドさん達、エ－ル学園の留学生達、阪南大学の学生さん、プロレスリング紫焔、その他、多くの方々が参加し盛り上げました。

★新世界100周年を機に開催されたキッズダンスコンテスト「新世界フライングキッズ」が今年も７月２８日に、第２回目として開催されました。

★新世界100周年を機に始まったプロレスリング紫焔によるプロレスイベントは恒例行事として定着しています。

そして、新世界の出来事の中で、これは外せません。

★６月、通天閣歌謡劇場の閉鎖は、新世界に根付いた文化の消滅、歌手の方々、多くのファンの皆さんの戸惑いがあり、新聞やテレビで大々的に報道されました。

来年、新世界で再び歌謡劇場が開催されることを期待します。

新たに根付いた文化もあり、離れていく文化もあり、今年一年だけでも様々な出来事がありました。

新世界の状況は、これまでにはなかった早さで動き、変貌しています。

2014年も新世界では様々な動きがあるでしょう。

※NOTE;
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焼肉ホルモン『七福』に行ってきました。

『七福』の社長も新世界援隊のメンバ－で、ちょこっと話をしに行ってきましたが、串かつとかいろいろ出してくれて、ゴチになりました。

私、焼肉ホルモン『七福』でのオススメは、「おでん串」です。

だいこん、こんにゃく、じゃがいも、その他、おでんの串かつが美味い！

ソ－スにつけてもいいけど、おでんの具にしっかりと味がついてるので、何もつけずに食べるのがオススメです。

もちろん、一般的な串かつ、ホルモン串など、串かつの種類も豊富。

焼肉ホルモン『七福』ですから、本来は焼肉・ホルモンがメインだそうで、焼肉と串かつ、それにビ－ルをグイッと、これぞ新世界グルメでしょう。

ところで、私との話の中で『七福』の社長は、「それぞれのお店が頑張るのは当然ですが、街に多くの人が訪れることが大事ですね。街にもっと人が増えれば、お店にも入ってきます。来年に向けて、新世界に今年よりも多くの方が来てもらえるように、いろいろ考えていきたいですね。」と言ってましたが、全くその通りです。

『七福』もそうですが、新世界には新しいお店が増えてきています。

若い経営者も増えてきています。

新しいお店の方々も一緒になって、来年に向けて、もっと新世界に人を増やす活動をしていくことができればと思います。

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2013年、今年１年を振り返り、新世界では様々な企画や催しが行われました。

数十年続いている行事から、新世界100周年を機に始まった催し、今年初めて開催されたものまで、ほんまに新世界での企画や行事は多くなりました。

長年続いている行事も、これからも継続していくために、様々な面で発展的な改革をすることもありました。

ひとつひとつの企画や催しを継続することで「線」になり、「線」が重なり合い「面」として大きな動きになります。

新世界の活性化に向けた動きが、今年は少しずつですが「点」→「線」→「面」になってきたようにも感じます。

「点」が集まらなければ「面」にはならないわけで、小さな動きでも継続していくことが、大きな動きへの原動力になります。

地域の活性化に向けた活動について、いろんな方々と話をする機会があります。

例えば、氷点下になる真冬日、凍結防止のため、水道の蛇口から少しだけ水を出しておくことがありますよね。

もしも、水を出してなければ、いざ使う時に水が出ない、又は破裂することもあります。

地域の活性化への取り組みは、これと同じく、小さい動きでも継続し、いつでも水を出せるようにしておくこと、様々な提案を受け入れられる状況を作っておくことから始まります。

昨年が新世界100周年、今年は「100周年」という大きな冠や目標が無くなった年でもありました。

新世界も店主の高齢化、後継者問題、少子化など、他の商店街と同じ課題があります。

来年に向けても新世界の更なる活性化に向けた動きを継続し、「小さいことからコツコツと」の気持ちで新世界援隊は頑張っていきたいと思います。

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通天閣地下歌謡劇場跡に、12月20日より『通天閣わくわくランド』がオ－プンすることになりました。

『通天閣わくわくランド』は食品をテ－マに展開するそうです。

どんな内容か、ちょこっと紹介しましょう。

★店舗名『キョロちゃんのおかしなおかし屋さん』

森永製菓の西日本初出店アンテナショップで、ショップ限定のお土産、出来立てポップコーンを販売。

お店には通天閣だけの「ビリケンさん」ならぬ「キョロケンさん」が初登場！

★店舗名『ぐりこ・や』

江崎グリコが１４店展開しているグリコのアンテナショップの新店です。
お客様に笑顔を届ける『ぐりこ・や』の限定商品やグッズなどを販売。
通天閣とのコラボ商品の関西限定「どて焼き丼」も絶賛販売中！

★店舗名『チキンラ－メン ひよこちゃんＳＨＯＰ』

日清チキンラ－メンのキャラクタ－、ひよこちゃんのアンテナショップ。

かわいいオリジナルグッズやチキンラ－メンを中心とした、様々な即席麺を販売。

ここでしか会えない、ひよこちゃん＆通天閣と一緒に撮影ができるフォトスペ－スもあり、思い出の１ぺ－ジになること間違いなしです！

このように、大手食品メ－カ－が複数集まった西日本初のゾ－ンとしてオ－プンします。

また、通天閣入場待ち合いスペ－スとして、装いも新たに『STUDIO２１０』も併設され、音楽ライブなども楽しめるそうです。

12月20日（金）
午前11時より、一般のお客様、入場案内です。

是非、『通天閣わくわくランド』にわくわくしながらお越し下さい。

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ＮＨＫの朝ドラ「ごちそうさん」の影響で、テレビやラジオ、新聞の取材が殺到し、人気が再燃している新世界の『焼氷』が、12月15日、読売新聞の朝刊でも紹介されました。

100年前、ルナパ－クにあった『焼氷』が、新世界の商店主さんらの手で、『平成の焼氷』として復活しています。

新世界の名物として、喫茶グリル『ＤＥＮ・ＥＮ』で食べることができます。

最近、ＤＥＮＥＮさんでは、焼氷の注文が非常に多く、尋常ではないようです。

昨日は、店頭にこんな看板まで立てられました。

そんな中、新世界応援団の「ぱんぷきんず。」も平成の焼氷を応援するということで、食べていただきました。

焼氷に火をつけて炎を見せるところから演出が始まります。

焼氷に火をつけるたびに、店内の照明を暗くするので、ＤＥＮＥＮさんにとっては、かなりの手間だそうです。

味にこだわり、演出にこだわり、見事な新世界名物『平成の焼氷』です。

是非、新世界の焼氷を御賞味下さい！

そして、「ぱんぷきんず。」の２人が次に食したのは、『スマ－トボ－ル』です。

ほんまに、ＤＥＮＥＮのマスタ－はいつも、おもろいメニュ－を考えはります。

白玉をスマ－トボ－ルの玉に見立て、串にさし、立体的に演出しました。

ソ－スは８種類から３種類選ぶことができ、いろんな味のバリエーションを楽しめます。

と、その時、私の携帯に通天閣のＴ副社長から電話が！

『ぱんぷきんず。』が焼氷を食べていることを知り、電話を代わってほしいということになりました。

『ぱんぷきんず。』のありさちゃんとＴ副社長、会話中！

Ｔ副社長、実は、『ぱんぷきんず。』のファンだったようです。

そんなわけで、いつの間にか通天閣へ。

キン肉マンのオブジェと『ぱんぷきんず。』＆Ｔ副社長～☆

３階の「カフェ・ド・ルナパ－ク」で、モンブランアイスをご馳走していただきました。

以上、『ぱんぷきんず。』の新世界スィ－ツ満喫ツア－でした。

『ぱんぷきんず。』のブログにも焼氷が紹介されてますので、ご覧下さい。

★ぱんぷきんず。のぶろぐ
http://ameblo.jp/pumpkin–s/

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今宮戎神社では、毎年、１月９日～１１日の３日間、『十日戎』が行われ、「えべっさん」と呼ばれ親しまれています。

この３日間、今宮戎神社の境内やその周辺地域は多くの参拝客で賑わいます。

１月９日…宵宮
１月１０日…本えびす
１月１１日…のこり福

「えべっさん」の帰りに新世界へ来られる方も多く、特に飲食店は商売繁盛でしょう。

先日、今宮戎神社を写真に撮りました。

今宮戎神社、「えべっさん」の３日間、このあたりは時間帯によっては、人混みで動けない状態になります。

境内のあたりの人混みから国道２５号線に出てます。

徒歩５分ほどで新世界。

今宮戎神社「十日戎」のお帰りは新世界でお楽しみ下さい。

※浪速区商店会連盟主催『宝恵かご道中』の御案内

１月１０日（金）には、恒例行事として、浪速区商店会連盟が主催する『宝恵かご道中』も行われます。

なんばパ－クスから今宮戎神社まで、『宝恵かご』が巡行します。

浪速区商店会連盟が主催する『宝恵かご』の乗り手には、「通天閣のおやゆび姫」として親しまれている歌手・吉野悦世さんに決定しています。

平成25年１月10日（金）
午前10時30分～12時30分

［場所］
オ－プニングイベント／なんばパ－クスJRA前広場
宝恵かご行列／なんばパ－クス～今宮戎神社

※『新世界振舞い酒』の御案内

１月１０日（金）
午後１時より

通天閣下「王将碑」前で恒例の『新世界振舞い酒』を開催します。

今回、お酒を振る舞う方々は、ビリケン神社福娘の皆さん、モデル・タレントの女性達、それに、宝恵かご道中のあと、吉野悦世さんも参加します。

１月１０日は、なんばパ－クスから今宮戎神社まで「宝恵かご道中」、そして新世界の振舞い酒にお越し下さい。

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新世界といえば『串かつ』、今や新世界の代名詞になっていますが、実は、新世界にもフランス料理店があるんです。

『ビストロ・ヴェー』というお店で、新世界で唯一のフランス料理店です。

堺筋に面し、阪堺電車の恵美須町駅スグ近く、車窓からも見える場所にあります。

『ビストロ・ヴェー』は、新世界市場の「肉のさかもと」さんの系列店で、肉料理には定評があります。

自家製ハム・ソーセイジに、焼き立てパンもオススメです。

新世界応援団の中原咲さん、グルメリポ－タ－とかしてみたいと提案もあり、話を聞いてみたら、フランス料理店に行ったことがないらしい。

というわけで、中原咲の初フランス料理は新世界「ビストロ・ヴェー」で食べることになりました。

ディナ－ではありません。

リ－ズナブルな料金でフランス料理を食べるには、やはりランチでしょう。

オードブルから一品
メイン料理から一品
デザートから一品
自家製パン
コーヒー or 紅茶
￥１,５８０

こんな感じのランチを楽しむ中原咲さんでした。

フランスの田舎街イメ－ジした店内はアットホ－ムで温かさを感じます。

家にいるみたいで落ち着きますね…と中原咲さんも気に入った様子。

新世界は串かつだけやない、フランス料理もあるんやで！

と、ビストロ・ヴェーのオ－ナ－シェフが言ってたかどうか知りませんが(笑)、是非、ビストロ・ヴェーのフランス料理を御賞味下さい！

★ビストロ・ヴェーのホームページ
http://www.bistro-b.com/

★中原咲のブログ
http://ameblo.jp/loveamgl/

★中原咲さんのツィッタ－はこちら
http://twtr.jp/sakirirurabbit/status

※NOTE;
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仕事が終わったのが深夜２時、身体も気持ちも疲れております。

街の活性化への取り組みは仕事ではなくボランティアですから、本来の仕事のしわ寄せが深夜になることがしばしばです。

そんな時に足が向くのが地下鉄「恵美須町駅」スグ近くの『大阪王将』です。

また太るなぁ…と思いながら注文したのはラ－メンセット。

頑張った自分へのご褒美にしては、やや悲しいものがありますが、空腹には勝てません。

そして、疲れた気持ちにパワ－を注入するのに立ち寄った場所は、通天閣下にある『王将碑』です。

将棋の名人、阪田三吉翁を偲んで設置された王将碑は、勝負に勝つ、困難に打ち勝つパワ－スポットになっています。

碑文を読んで、王将碑を擦り、パワ－を授かり、きっと「大阪人のど根性」で苦労や困難を乗りきることができるでしょう。

浄財箱（賽銭箱）に小銭を入れる時、100円にするか10円にするか、少々迷いましたが、賽銭を入れることに意義があると思い、10円玉を入れました。

賽銭を入れたら、ジャリと音がしたので、きっと小銭が入ってるのでしょう。

人生は山あり谷あり、苦労や困難にぶち当たったら、王将碑からパワ－をもらって下さい。

王将碑は、「勝つ」パワ－スポットですから、パチンコをする時にも効果があるかも…！？

※NOTE;
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以前は通天閣歌謡劇場があった通天閣地下ホ－ルは現在、工事中。

入口に『わくわくランド』という看板が掲げられました。

内容については詳しく聞いてませんが、どんなわくわくするスペ－スに生まれ変わるのか楽しみです。

そんな中、12月12日、新世界町会連合会などが中心となり「新世界を美しくする運動」が行われました。

「新世界を美しくする運動」と名付けてますが、内容は、新世界内の商店の看板の出しすぎ、路上に客席を出したり、過度な客引きなどに対して注意を呼び掛ける運動です。

通天閣下の王将碑前に集合し、新世界の役員さんを先頭に、浪速区役所、大阪市建設局、消防署などが協力し、各店舗をまわりました。

看板等を大幅に路上に出すことで、通行の妨げになったり、過度な客引きについても苦情があり、新世界町会連合会として、まずは注意を呼び掛け、各店舗さんに認識をしてもらうところから始めました。

となりの店が看板を出しているから、自分の店はそれ以上に出すことを繰り返すと、結果的に看板の出しあいになり、多くの通行人に迷惑がかかります。

各店舗が認識を持ち対応してもらえれば嬉しいことです。

「新世界を美しくする運動」はこれからも定期的に行われるでしょう。

来年に向けて、新世界町会連合会は、安全・安心の街づくり、美しい新世界を目指し活動していきたいと思います。

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