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春休み期間、そして３連休、新世界は多くの観光客で賑わっています。

また、昨日３月２０日は新世界の隣町、日本橋で『日本橋ストリ－トフェスタ2016』が開催され、全国から海外から多くの人が日本橋周辺に集まったようです。

もちろん、日本橋ストリ－トフェスタから新世界へ多くの人が流れ、周辺地域にも大きな経済効果があったと思います。

通天閣本通商店街にあるうちの店も、昨日はいつもの日曜日以上に忙しく、ストフェス効果があったようです。

そんなわけで、仕事から離れることができず、日本橋ストリ－トフェスタを見に行く暇もなく、新世界の賑わいの写真を撮る余裕もありませんでした。

日が暮れて、ようやく新世界の賑わいの様子を撮ることができました。

夜になっても、新世界にはコスプレの衣装が入った大きなバックを持つ、日本橋ストリ－トフェスタ帰りのお客さんが目立ちました。

串かつ屋さんも満員、通天閣も長い待ち時間があり、ロ－ソンの店員さんは半端ない忙しさだとおっしゃってました。

毎年、日本橋の商店街はこのような盛大な催しを継続されていて、その団結力と行動力は見習うべきところです。

新世界から日本橋は徒歩圏内です。

３連休の最終日、時間の許す限り、街を歩いて、それぞれの街の魅力を感じてみてはいかがでしょうか。

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３連休、新世界にはいつもの土・日曜日以上に多くの観光客が訪れています。

そんな中、「スパワールド世界の大温泉」館内のエントランス特設ステージでは、ダンスヴォーカルユニット『Liberty』のライブが行われました。

昨年１２月３１日に通天閣本通商店街でダンスのフラッシュモブが行われ、それに参加したメンバーのひとりが『Liberty』というダンス＆ヴォーカルユニットで活動していました。

新世界でのフラッシュモブをきっかけに『Liberty』がこれから新世界を活動の拠点にしていくことになりました。

「Liberty」にとって、スパワールドでのライブは新世界での活動の第１弾になります。

春休みということで、スパワールドにはファミリ－のお客さんも多く、ライブが始まれば、大人はもちろん、多くの子供達が集まりました。

子供達にお馴染みの曲に合わせたダンスパフォ－マンスもあり、スパワールドの雰囲気にも合っていて、お客さんから手拍子が起こり、盛況で楽しいライブになりました。

大阪出身のメンバ－達は、普段、個々でプロのダンサ－として活動をしているので、それぞれのダンスのレベルは高く、今後の新世界での活動に期待が膨らみます。

「Liberty」と言えば新世界、新世界といえば「Liberty」と言ってもらえるよう頑張っていきたいと、メンバーから頼もしい言葉がありました。

このように、若い世代の女の子達が新世界を活動の拠点にして頑張ってくれるのは嬉しいことです。

そして、発表の場を提供していただいているスパワールドさんに感謝しています。

ダンス＆ボーカルユニット「Liberty」のスパワールドでのライブは、今日と明日（２０日、２１日）も開催されます。

「Liberty」新世界ライブinスパワ－ルド

■開催日時
３月２０（日）、２１日（月）

■開催時間

１５時～／１７時～

■場所／スパワ－ルド館内 特設ステージ

※ライブをご覧になる場合、入館料1200円が必要です。

※事情により急遽、予定が変更になる場合があります。

スパワールドでお風呂を楽しんだあとは、是非、「Liberty」のパフォ－マンスをご覧下さい。

★「Liberty」のスパワールドでのライブの様子は、新世界公認ホ－ムペ－ジ「新世界ネット」にも掲載されました。

新世界ネット
http://shinsekai.net/

★スパワ－ルドのＨＰ
http://www.spaworld.co.jp/

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通天閣より南エリアに広がる新世界は「串かつの街」として多くの観光客で、昼夜、賑わっています。

一方、新世界の北エリアは通天閣本通商店街を中心に、昭和風情が漂う商店街で大阪の下町の雰囲気があります。

通天閣本通商店街には串かつ専門店がなく、多種多様なお店が並びます。

その中に、ひとつの入口になってますが『骨盤LABO』『AXIS鍼灸整骨院』というお店があり、ここに通われている地元商店の方はたくさんおられます。

また、旅行の疲れをとるために立ち寄る観光客も増えているそうです。

この度、『骨盤LABO』『AXIS鍼灸整骨院』が近隣のお店に呼びかけ、《めっちゃ好っきやねん！通天閣本通商店街ク－ポン》と題して、参加店で使えるお得なク－ポンを作成しました。

一枚のチラシに、通天閣本通商店街など北エリアにある９店舗のク－ポンがついていて、いろんなお店を楽しめるようになっています。

参加店は下記の通り。

■『骨盤LABO』
■『AXIS鍼灸整骨院』

■お好み焼き『スワロ－』

■アパレル販売の『AFTER NOTE』

■キャンドルショップ『RAINBOW SOUL』

■串焼き＆鉄板焼『ミスタ－』

■炭火屋のま－ちゅん（新世界ルナストリ－ト内）

■果物、ジュ－ス、ソフトクリームの『花梨』

■トラジャ産コ－ヒ－専門店『スラウェシ・ビ－ンズ・ジャパン』

串かつ店や通天閣など、旅行会社などが発行しているク－ポンには登場しないお店ばかりで、新世界北エリアの魅力が詰まっています。

今の新世界なら珍しくない企画のように感じますが、実は、このように数店舗が参加したク－ポンは、今まで新世界ではなかなか実現しませんでした。

画期的な企画であり、商店街の活性化に繋がるしょう。

このク－ポンは参加している各店でも手に入ります。

また、「東横ＩＮＮ通天閣前」にも置いてもらってますので、宿泊される方にも利用してもらえたら嬉しいです。

話によると、近々、新聞の折り込みに入れる予定だそうです。

是非、お得なク－ポンを使いながら、新世界をお楽しみ下さい。

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先日、新世界の商店主さんと世間話をしてました。

最終的に会話の流れは、いつも新世界のことになります。

昔に比べたら、新世界はえらい変わったなぁ…、と、決まり文句が登場します。

この十年で、串かつ屋さんが激増し、昨年は４０店舗を超える串かつ屋さんが新世界にありました。

まだ増加傾向にあり、今では５０店舗に迫る勢いでしょう。

昨年には「ＭＥＧＡドン・キホーテ新世界店」や「東横ＩＮＮ通天閣前」がオ－プン。

今年になっては、朝日劇場で吉本興業のお笑いライブが行われるなど、新たなジャンルのお店や施設が増え、新世界の変貌はまだまだ続いています。

ひと昔前には、新世界は必ずしも大阪の観光スポットに入ってなかったと思いますが、今や新世界は外せない観光スポットになっているようです。

衰退していく商店街が多いのが現状ですが、新世界は「観光地」という個性的な形態の街に変わりながら、発展しているようです。

と、自分達なりに新世界を分析しながら会話が弾むわけです。

ところで、新世界に屋台村みたいなお店が新たにオ－プンしました。

新世界に住んでいても、まだ気付いてない方が多いと思います。

世間話をしていた商店主さんも知りませんでした。

場所はジャンジャン横丁を北に出てスグ。

少し裏通り的な場所に『大阪 新世界横丁』という大きな看板が掲げられました。

カウンタ－席の小さな店舗、６軒程が営業を始めました。

お店のスタッフも若く、どの店も活気があります。

串焼き、炭火焼、焼肉、寿司などのお店が並び、ちょこっと立ち寄ってみたくなる雰囲気です。

このような店舗展開は、今まで新世界にはなかった形態で、末長く新世界に根付いていってほしいと思います。

是非、『大阪 新世界横丁』にお立ち寄り下さい。

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春休み真っ只中、特に、３月１９日（土）～２１日（月）の３連休は大阪にも多くの観光客が訪れるでしょう。

新世界の隣町、日本橋では、３月２０日（日）、『日本橋ストリ－トフェスタ2016』が開催され、全国から多くの人が日本橋に訪れ、新世界はもちろん周辺地域にも大きな波及効果があるでしょう。

さて、新世界の『スパワ－ルド世界の大温泉』では、３月１９日（土）～２１日（月）の３連休、ダンス＆ボーカルユニット「Liberty」（リバティ－）のフリ－ライブが行われます。

以前にも紹介しましたが、昨年１２月３１日に通天閣本通商店街で行われたフラッシュモブに参加したメンバーの繋がりで、「Liberty」が新世界で活動することになりました。

スパワ－ルドでのライブは「Liberty」にとって新世界で初めての活動になります。

スパワ－ルドさんには、新世界で活動するア－ティストやアイドル達がライブをする場を提供してもらい、現在も協力して頂いてます。

開催概要は下記の通りです。

『リバティ－』新世界ライブinスパワ－ルド

■開催日時
３月１９日（土）～２１日（月）の３日間

■開催時間

３日間共に、

１回目／１５時～
２回目／１７時～

■場所／スパワ－ルド館内 特設ステージ

※ライブをご覧になる場合、入館料1200円が必要です。

※事情により急遽、予定が変更になる場合があります。

世界のお風呂、世界の大岩盤浴、プ－ル、ジム、エステなど、スパワ－ルドは大阪の繁華街の中にある楽園と言えるでしょう。

エントランスには、新世界100周年事業で行われた『キン肉マンプロジェクト』で、通天閣本通商店街に設置されていたキン肉マン他の等身大オブジェがア－カイブコ－ナ－として置かれていますので、是非、チェックしてみて下さい。

また、温浴亭落語や岩盤浴でのロウリュウ、その他、楽しいイベントが盛り沢山！

詳細はスパワ－ルドのホ－ムぺ－ジをご確認下さい。

そして１９日～２１日の３連休は、スパワ－ルドで「Liberty」のライブもお楽しみ下さい。

★スパワ－ルドのＨＰ
http://www.spaworld.co.jp/

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新世界を舞台に実施されている『ナゾトキ街歩きゲーム なにわ探偵シリーズ第1弾 巨大ＵＦＯ目撃事件』について、先日、ブログで紹介しましたが、参加されている方が多く、かなり人気のようです。

ゲ－ムが実施される前、新世界町会連合会に報告がありましたが、どれだけの人が参加するのか、全く想定できませんでしたが、土・日曜日にはゲ－ムのパンフレットを見ながら、新世界を歩く若い世代の人達が目立ちます。

地元にとっては予想外の反響に、商店主さんらも驚いてます。

ある商店主さんは、ゲ－ムに参加している人達から、道を訪ねられることが多いようです。

また、喫茶店にもパンフレットを持ったカップルやグル－プが来られて、休憩される方もおられます。

街歩きゲ－ムをきっかけに、新世界に来られる方も多いようで、新世界の新たな楽しみ方とも言えるでしょう。

『ナゾトキ街歩きゲーム
なにわ探偵シリーズ第1弾 巨大ＵＦＯ目撃事件』についての概要は下記の通りてす。

■まずはストーリーから

あなたは超常現象専門の探偵稼業に勤しむ三代目。

最近は特に大きな事件もなく、平穏な日々を過ごしていた。

そんなあなたの元に、ある日不思議な依頼が届く。

どうやらこの町の上空に巨大なUFOが出現し、忽然と姿を消したという。

更にその日を境に、町のあちこちで小型UFOの目撃が相次いでいるようだ。

一体なぜ、UFOは現れたのか、そしてその目的は……!?

新世界の町を調査し、事件の全貌を明らかにせよ!!

■捜査エリア
大阪・新世界(通天閣周辺)

捜査期間(イベント開催期間)
2016年2月12日～8月31日

新世界を調査して、事件の真相に辿り着け！

参加するには、捜査キットを購入する必要があるそうです。

捜査キット販売箇所は『アジト オブ スクラップ 大阪ナゾビル』という場所だそうで、詳しくは下記ホ－ムぺ－ジをご覧下さい。

期間が８月３１日までとなってますので、是非、ゲ－ムをしながら新世界をお楽しみ下さい。

★『ナゾトキ街歩きゲーム なにわ探偵シリーズ第1弾 巨大UFO目撃事件』についてはこちらのホ－ムぺ－ジをご覧下さい。

http://realdgame.jp/naniwa/

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新世界の中で、もっともディ－プなエリアと言えばジャンジャン横丁でしょう。

大阪らしさと昭和の臭いを色濃く残す雰囲気は、まさに庶民の街という表現が適してる商店街です。

正式名称は「南陽通商店街」、ジャンジャン横丁は通称名です。

その昔、お客さんを呼び込むために、お店から三味線や太鼓の音がジャンジャンと流れ、一日中、賑やかな商店街だったことからジャンジャン横丁と呼ばれるようになったそうです。

下は、『ジャンジャン』の由来が三味線の音であることの証拠になる戦前の写真です。

ジャンジャン横丁には串かつ屋さん、お寿司屋さん、昭和風情のあるゲ－ムセンタ－、純喫茶、立ち飲み屋さんなどがあり、老舗と呼ばれるお店がたくさん並びます。

ここの立ち食いうどんは、新世界でいちばん安いらしい。

一方、経営者の高齢化や後継者不足、その他、時代の流れの中、廃業する店もあります。

昨年、囲碁・将棋のお店「王将」が廃業し、近々、新しい串かつ屋さんになるという話です。

そんな中、ジャンジャン横丁では新しいお店も増えてきました。

新しくできたお店も従来のジャンジャン横丁の雰囲気に合ったお店になっています。

かつての大阪を舞台にした漫画の世界から飛び出てきたような、昭和風情のある「チエ」というホルモン屋さん。

射的の専門店もでき、観光客から大人気です。

ジャンジャン横丁の前理事長は、「毎年のように閉店していくお店があり、これは将来的な課題であり、常に危機感があります。シャッタ－通りにならないためにも、商店街の活性化に向けた動きを続けていきたい」とおっしゃってました。

街の活性化に向けた動きの源は、危機感を持つことです。

以前、遠方の商店街の役員さんらが新世界に視察に来られた時、「危機感を持って新世界の活性化を進めている」と説明しましたが、まさか新世界が危機感を持っているとは思わなかったと、たいへん驚いておられました。

閉店したお店のあとに新しいお店ができる状況は、現在の新世界、及びジャンジャン横丁の勢いを感じます。

今や大阪を代表する観光地として成長してきた新世界がますます発展していくには、これからも商店街の課題を直視し、危機感を持って活動していくことが必要でしょう。

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先日も紹介しましたが、昨年９月、朝日劇場に併設されてある映画館が閉館し、その後、大改装をして、今年１月に演芸、演劇、歌謡ショーなどの公演を行う多目的劇場『シアタ－朝日』として生まれ変わりました。

先日、朝日劇場の橋本社長と話をする機会がありました。

愛着のある新世界をもっと盛り上げていきたい、これからも新世界にこだわった催しを考えていきたいと、熱い想いを持たれてました。

そんな中、シアタ－朝日では、来る３月２６日（土）、２７日（日）の２日間、SHOW-COMPANYの笑える大阪弁ミュ－ジカル『駄菓子屋エンジェル』というミュ－ジカルが開催されるようです。

ミュ－ジカルというもの、おそらく新世界では初めてのジャンルになると思います。

『駄菓子屋エンジェル』のチラシは、シアタ－朝日はもちろん、通天閣にも置いてあり、以前から気になっていたミュ－ジカルです。

チラシには書いてあった内容から、

……………………………

舞台は昭和４０年代の大阪。

駄菓子屋「くんくん堂」のおばちゃん堀田薫は、毎日、子供達と漫才のようなやりとりをして賑やかに暮らしていたが、ある日、命銀行の営業マンを名乗る男が現れ、「あなたの命は間もなく契約満了。」と告げられる。

奇想天外、爆笑と涙のお腹よじれるミュ－ジカル！

……………………………

すごく楽しそうなミュ－ジカルですね。

このように、歌謡ショ－以外にも、様々な催しが行われるようです。

先日、産経新聞（２月２９日／夕刊）トップ面に、シアタ－朝日について大々的に紹介されてました。

シアタ－朝日を拠点に、新世界に新たな風が吹き、新たな文化が生まれていく予感がします。

★SHOW-COMPANYの笑える大阪弁ミュ－ジカル『駄菓子屋エンジェル』については下記ホ－ムぺ－ジをご覧下さい。
http://www.musical.co.jp/index.html

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昨日３月１２日（土）、通天閣の元気娘「むんむ」のバ－スデ－ライブが、通天閣わくわくランドで開催されました。

2011年、大阪・新世界の串かつキャラクター「くしたん」のテーマソングの募集があり、78作品の応募の中から選考の結果、最優秀賞に選ばれたのが、シンガーソングライター「むんむ」が作詞・作曲した『キラキラ☆くしたん』でした。

それを機に、むんむは新世界で活動するようになりました。

あれから５年になるんですね。

むんむにとって、通天閣でのバ－スデ－ライブは今年で３回目だそうです。

今回のバ－スデ－ライブでは、年々、大きく成長していく「むんむ」を観ることができました。

バ－スデ－ライブのオ－プニングアクトには、夏休みに新世界で開催している「新世界フライングキッズ」２連覇のキッズダンスチ－ム『舞姫』が出演し、ハイレベルなダンスを披露しました。

新世界のキャラクタ－「くしたん」、奈良県黒滝村から「くろたん」、そしてダンロップタイヤ近畿の「Ｄにゃん」など、キャラクタ－による楽しいステ－ジもありました。

通天閣の公式バンド「イ－ゼル芸術工房」のステージは、いつ観ても素晴らしい。

そして今回の主役「むんむ」のステージは、感謝と出会い、人と人の繋がりなど、ア－ティスト活動をする中で培われた人生観が伝わってきました。

今年も、バ－スデ－ライブはアットホ－ムな雰囲気の中、大盛況に終わりました。

多くの人達と繋がり、協力しあうことで、素敵なバ－スデ－ライブが実現できたように感じます。

ラジオ番組のパ－ソナリティ－やテレビ出演、そして、ご当地ソング、キャラクタ－のテ－マソングなどを提供し、幅広い活動をしている「むんむ」が、これからもますます大きく成長していくことを期待しています。

★むんむオフィシャルブログ
http://ameblo.jp/munmu-music/

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昨日、３月１１日、通天閣地下わくわくランドで、浪速区役所の職員による一日だけの「まちなか観光案内所」が設置されました。

観光案内所には、日本語版はもちろん、英語・中国語・韓国語で書かれた浪速区の観光ガイドブックやマップ、大阪観光ガイドブックなどが置かれ、通天閣に来られた観光客に配布しました。

大阪市浪速区には新世界エリアや日本橋エリアなどをはじめ、国内外から多くの観光客が訪れています。

また、浪速区は大阪市２４行政区で最も面積が狭く、主要な観光地は歩いてまわれる範囲にあります。

例えば、難波の高島屋から通天閣は徒歩圏内です。

昭和の街「新世界」→サブカルチャー＆もの作りの街「日本橋」→流行の最先端の街「難波」まで、徒歩約３０分で３つの文化が楽しめます。

しかし、これまで区内における観光情報の提供が十分でなく、区内での周遊に繋がっていない状況があるようです。

そこで今回、区内の観光施設やホテルに浪速区役所の職員が出向き、浪速区の基本的な観光情報を提供し、現地における観光客のニーズを把握することを目的に、３箇所で「まちなか観光案内」を試行的に実施することになりました。

昨日、通天閣で実施された「まちなか観光案内」は第１弾の試行でした。

浪速区に日本人観光客、そして外国人観光客が増える中、観光情報の発信に積極的に取り組む浪速区役所の職員の方に感謝しています。

次回、浪速区の「まちなか観光案内」は下記の通り実施されます。

■平成28年3月13日(日曜日)

午前8時から午前11時まで
リッチモンドホテルなんば大国町 1階フロント前（浪速区敷津東1-8-31）

■平成28年3月13日(日曜日)　

午後3時30分から午後6時30分まで

ホテルヒラリーズ 1階エレベータ前（浪速区日本橋3-4-10）

また、「まちなか観光案内」で配布した浪速区の観光ガイドブックやマップ、大阪観光ガイドブックなど、新世界では通天閣本通商店街にあるコ－ヒ－専門店『スラウェシ・ビ－ンズ・ジャパン』にも置かれています。

ガイドブックを見ながら、浪速区・新世界をゆっくりお楽しみ下さい。

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