先日、6月19日(日)15時〜
読売放送 特別番組『中谷•黒木×TEN キシャ目線』で、アフターコロナを見据えた観光戦略として新世界の動きが紹介されました。
ご覧になられた方もおられるかと思います。
番組名に"キシャ目線"という言葉が入っるように、取材を続ける記者たちが伝えたいニュースをたっぷり伝えています。
先日もブログで紹介しましたが、撮影と取材が新世界で行われました。
撮影前の打ち合わせに、コロナ前〜コロナ禍〜コロナ後の新世界について、記者が取材に来られましたが、具体的な撮影ポイントはなく、コロナ禍を経験して私が感じたことを話したところから始まりました。
放送日は日曜日だったので、仕事の都合上、録画で観せていただきました。
BUNGA CAFE、Willows Hotel 大阪新今宮、ライブスペース『ON AIR L7』の取材を通じて、コロナ前〜コロナ禍、そして将来に向けての変化と取り組みなどが紹介されました。
コーナーの途中、北陸地方で地震があり、一部、映像が切り替わったところもありましたが、概ね予定通り、放送されたようでした。
写真は番組を観た人からいただきました。
コロナ禍、人が集まることも無くなり、人どうしが疎遠になる傾向が続きました。
みんなが苦しい時期だったし、先行きが見えない状況でした。
そんな中で、苦しい時に協力してくれたり、協力し合ったり、そこに新しい繋がりが生まれ、お互いが苦境を乗り越えるために頑張っていこうという気持ちになりました。
コロナ禍を通じて、人の繋がりの大切さを実感し、人の繋がりこそお金では買えない財産だと思いました。
番組内でも人の繋がり、人情を大きくクローズアップして紹介していただきました。
番組で生中継されたように、日曜日の新世界には観光客も戻り、賑わいも戻ってきています。
いずれ、インバウンドに外国人観光客も増えていくでしょう。
街が賑わい、店が忙しくなっても、基本にあるのは人の繋がりであり、どんな時も忘れてはいけないことだと思う今日この頃です。
★Twitter@shinsekaizyoho
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