先日、『ココモよってぇ屋 新世界店』のインスタグラムを見ていて、気になる商品があったので、ちょこっと立ち寄りました。
その商品とは、通天閣のプラモデル!
ネット検索してみたら、下記のように紹介されてました。
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大阪のシンボルタワーといえば「通天閣」!
1/800スケールでモデル化しました。
今回は多色発光型LEDライトが付属し賑やかに、かわるがわる通天閣を光らせます。
通天閣の足もとに広がる新世界は、様々な現地の店舗をステッカーで再現しました。
スイッチと電池ボックスが組立て済み、また部品ははめ込み式なので接着剤なしで簡単に組み立てられます。
全パーツ部品は彩色済みで、新世界の店舗はクリアパーツにステッカーで再現します。
(クリアパーツ使用なので、下側より光を入れればクリアの部分から光が漏れ、夜の繁華街を演出します。)
LEDライトは今回初めての多色発光型を使用します。
色がかわるがわる変化し、賑やかな通天閣を再現。
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通天閣でけでなく、周辺の街並みもプラモデルで再現できるのがおもしろいですね。
さて、ゴールデンウィーク、それ以降、土•日曜日を中心に新世界に賑わいが戻ってきました。
串かつ屋さんを含め、飲食店ではコロナ前の忙しさに近い状況に戻ってきたという話を聞くことがありました。
ココモよってぇ屋の店長さんに、最近の状況を聞いてみました。
コロナ前、インバウンドのお客さんが多い時期に比べると、まだまだお客さんは少なく、大阪、及び関西圏からのお客さんの割合が多いようです。
飲食店とは違い、お土産物店は純粋に観光客がターゲットになり、観光客という面でコロナ前の状況には戻ってないようです。
また、修学旅行は少しずつ復活してきてるようですが、コロナ前は新世界で自由散策するスケジュールが多かったので、お土産物店にも多くの修学旅行生が立ち寄ってくれたのですが、今は自由行動が少なくなっている傾向があるようです。
コロナ禍における社会的な制限はほとんど無くなってきてますが、2年を超えるコロナ禍、多くの人の意識は以前のようには戻ってないのが解りますね。
これから少しずつ外国人観光客も戻ってくるでしょう。
大阪、関西圏、そしてコロナ前のように遠方からの観光客、外国人観光客でごった返す新世界になることを願っています。
★Twitter@shinsekaizyoho
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