ゴールデンウィークが終わり、5月も下旬になってきました。
昨年、一昨年の5月は、緊急事態宣言が発令され、ゴールデンウィークも含め、本格的な賑わいには程遠い状況でした。
ようやく今年は、賑わいを感じるゴールデンウィークになりました。
写真は、5月21日(土)、22日(日)の新世界の様子です。
■5月21日(土)午後8時ごろ
大きなビリケンさんの前で記念写真を撮る外国人のグループもおられました。
■5月22日(日)午後4時ごろ
通天閣のタワースライダーの入口では、通天閣のスタッフの方が、待ち時間の説明と案内をされてました。
ちなみにこの時は、タワースライダーの待ち時間が、60分待ちと表示されてました。
スタッフによると、ついさっきまで2時間待ちだったので、これでも短くなったそうです。
ゴールデンウィークが終わり、もう少し落ち着くかと予想してましたが、土曜•日曜日は予想以上に賑わっているようです。
新世界の最寄り駅『新今宮駅』横に『OMO7大阪by 星野リゾート』が開業し、通天閣ではタワースライダーが開業し、テレビや新聞、ネットニュースなど様々な媒体で紹介され、大阪の中でも一際、話題になっていることも、今の賑わいの一因かもしれませんね。
街の賑わい、活性化には、話題性も大事なことだと実感します。
まだまだコロナ禍は続きそうですが、今年の夏休みは、久しぶりに忙しくなってくれることを期待しています。
★Twitter@shinsekaizyoho
「愉快・痛快・新世界情報」では、新世界のイベント情報や最新情報を発信しています。
※ 当blog掲載の写真・動画等、無断での複写(コピー)及び、コンテンツの転載転出を禁じます。