5月28日(土曜)、新世界は多くの人で賑わってました。
新世界観光人力車がお客さんを載せて走る光景もよく見かけるようになりました。
コロナ前のように外国人観光客の姿はほとんど見かけませんが、それでも賑わいが戻ってきたのを実感します。
さて、5月9日より、通天閣では体感型アトラクション『TOWER SLIDER』が開業し、テレビや新聞などでも大々的に報じられています。
先日も毎日放送のバラエティー番組『アインシュタインの愛シタイン』でもタワースライダーが紹介されました。
タワースライダー、人力車、射的など、デビィ夫人も新世界を満喫していただいたようですね。
5月28日(土曜)の昼過ぎ、通天閣の待ち時間を見たら、タワースライダーが60分待ち、展望台が20分待ちになってました。
写真のように、タワースライダーの入場口には人集りができてました。
通天閣のスタッフの話によると、タワースライダーの待ち時間はいつも長くなってますが、安全確認に努めながら一人ずつ滑るので、一人滑るのに3分はかかってるそうです。
そのため、タワースライダーのお客さんの人数以上に、待ち時間が目立ってしまうらしい。
待ち時間の表記だけ見たら、展望台よりもタワースライダーの方が人気があるように感じますが、タワースライダーよりも展望台に上るお客さんの数の方が遥かに多いそうです。
どちらにせよ、通天閣のタワースライダー、そして新今宮駅横にオープンした『OMO7 大阪 by 星野リゾート』により、新世界がテレビや新聞で紹介してもらえる機会が増えたことは、大きな経済効果を生んでいると思います。
何かと話題になりやすい新世界、今更ながらおもしろい街だと思う今日この頃です。
★Twitter@shinsekaizyoho
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