ブログでも紹介してきましたが、通天閣に体験型アトラクション「TOWER SLIDER(タワースライダー)」が完成し、5月9日から稼働しています。
ゴールデンウィークが終わり、新世界が静かになりましたが、通天閣でタワースライダーが一般のお客さんに体験してもらえるようになり、やっぱり新世界•通天閣は話題が尽きないですね。
5月9日、さっそく通天閣に行ってみました。
写真は通天閣地下、タワースライダーのゴールにあたる部分です。
テレビ番組の撮影が入ってました。
通天閣に上ったあとのお客さんもテレビ撮影の様子を眺めています。
通天閣のスタッフの話によると、この日は新聞やテレビなど、ほぼ全社の報道陣が来られ、撮影用に芸能人の方々もタワースライダーを体験されたそうです。
ゆっくりとタワースライダーの様子を見てみようと思ったのですが、テレビ撮影でごちゃごちゃしてたので、とりあえず、遠まきにタワースライダーのゴールの写真だけ撮りました。
もちろん撮影用だけでなく、多くの一般のお客さんもタワースライダーを滑っているようです。
通天閣の下から2階部分を見上げると、ヘルメットを装着した人が並んでますが、タワースライダー待ちのお客さんだそうです。
また、タワースライダーが始まったことで、コロナ前まで屋外展望台などでガイドをしていたお笑い芸人さん達も通天閣に戻ってきた人がおられ、それも嬉しいことです。
5月9日、夕方にはYahooニュースに通天閣タワースライダーの記事、体験動画が公開されてました。
通天閣の社長さんの話によると、5月9日にオープンしたのは、コロナ禍という中で、感染対策をふまえて、混み合うゴールデンウィークか終わってからのオープンになったそうです。
通天閣に新しい名物スポットができたことで、新世界に行ってみようと思う人が増えていくことも期待したいし、何よりも街が元気になることが一番の効果でしょう。
是非、通天閣タワースライダーをチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
★Twitter@shinsekaizyoho
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