3月は卒業旅行、学生旅行のグループが目立ち、一か月を通じて賑わいを感じた期間でした。
春休みも終わり、4月も中旬になりました。
この時期は、比較的、観光客も減り、ゴールデンウィーク前の閑散期になる傾向があります。
4月、通天閣のライトアップは、桜をイメージしたチェリーブロッサムになっています。
2年前の4月は、コロナ禍が始まった時期であり、初めての緊急事態宣言が発令される中、先のことが見通せず、未知の恐怖を感じてました。
その頃に比べると、少しは春らしい気持ちを持って過ごせる今日この頃です。
まん延防止等重点措置が適用されている期間は閉めていたお店も営業再開し、少しずつ、ふだんの新世界に戻ってきた部分もあります。
そんな中、いよいよ新世界に隣接する地域に、4月22日、『OMO7大阪 by 星野リゾート』が開業します。
ホームページによると、『OMO7大阪』では、【ほな行こか、ツウな新世界さんぽ】として、ご近所ガイド『OMOレンジャー』による宿泊者限定の新世界ツアーも企画しているようです。
最近、『OMO7大阪』のスタッフ、OMOレンジャーが新世界ツアーの予行演習をしている光景を見かけます。
ホテルのスタッフは開業に向けて、毎日、バタバタ状態だそうです。
ちなみに下の写真は、テレビニュースの撮影で、『OMO7大阪 by 星野リゾート』開業に向けて、新世界地元の人達にインタビューしてる様子です。
新世界地元の人達にとって、『OMO7大阪』開業はすごく大きな関心があります。
一度は泊まってみたいという人、レストランに行ってみたいという人もおられます。
『OMO7大阪』開業により、周辺地域のイメージアップ、新世界への来訪者の増加なと、様々な面で期待が膨らみます。
2年の間、コロナ禍が続いてますが、ようやく今年の春は新しい動きを感じるようになりました。
『OMO7大阪』と新世界、あらゆる面で連携をとりながら、共に発展していけるよう願っています。
★Twitter@shinsekaizyoho
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