11月も下旬になりました。
先日、浪速警察署の防犯担当者が、2022年のカレンダーを持ってきてくれました。
毎年、警察のカレンダーを家の玄関に貼ってますが、来年も同じ場所に貼ろうと思います。
あと1ヵ月余りで2021年が終わりますが、今年もコロナ感染症のニュースや社会情勢に振り回された一年でした。
緊急事態宣言が解除され、10月からは少しずつ新世界にも人が増えてきました。
11月20日(土曜)夜、新世界は多くの人で賑わいました。
通天閣の入口には、少しばかり行列ができてました。
コロナ禍、観光客が激減する中、通天閣への入場に行列ができるのは、久しぶりに見る光景です。
もちろん、全国から多くの観光客が押し寄せるような状況ではなく、関西圏からのお客さんが多いようです。
人が増えましたが、コロナ前に比べると、半分ぐらいの人出だと思いますが、週末でもあり、夜になっても賑わってました。
お酒を飲みに来てるようなお客さんが増えているようで、今の新世界は、観光エリアというよりも、繁華街の雰囲気が強くなってきたように感じます。
冬にはコロナの第6波が来るとか、そんな報道もありますが、感染防止に努めながら、新世界を楽しんでほしいと思います。
再びインバウンドの外国人観光客が戻り、コロナ前のような賑わいが戻ることを願っています。
★Twitter@shinsekaizyoho
「愉快・痛快・新世界情報」では、新世界のイベント情報や最新情報を発信しています。
※ 当blog掲載の写真・動画等、無断での複写(コピー)及び、コンテンツの転載転出を禁じます。