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【大阪モデル☆約1年3ヶ月ぶりに通天閣が緑色にライトアップ!】

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10月25日、大阪府が新型コロナの警戒レベルを独自の基準で示す「大阪モデル」が、約1年3か月ぶりに黄色から緑色に引き下げられ、大阪のシンボル、通天閣では緑色にライトアップされました。

「大阪モデル」とは感染者数や病床の使用率などをもとに警戒のレベルを大阪府が独自に示すものです。

10月1日からは「非常事態」を示す赤から「警戒」を示す黄色に引き下げられ、10月20日には緑色となる水準にまで改善していました。

それに伴い、飲食店の時短営業、酒類提供制限は全面解除となりました。

飲食店には感染予防策として「同一テーブル4人以内」「2時間程度以内」などを求めています。

要するに、多人数での宴会はもう少し先のことになるようですね。

10月26日発行の大阪日日新聞のトップ面にも、通天閣の緑色ライトアップの写真、記事が掲載されてました。

10月25日(月)は、あいにく1日中、雨が降り、新世界の人通りも少なかったのですが、今日からは天気も回復するようで、少しずつ賑わいが戻ることを期待したいですね。

午後6時に通天閣が緑色にライトアップされるので、雨の中、多くの報道関係者が来られてました。

時短営業が解除になり、深夜のBAR営業も復活ですね。

通天閣本通商店街にあるダーツBAR『YOLO』も営業再開しているようです。

コロナ前には、仕事が済んでから、ちょくちょく立ち寄っていたBARですが、コロナ禍になってから、休業している期間も長く、全く行くことができませんでした。

コロナ禍、私の中でも飲みに行くという習慣が無くなりましたが、感染拡大の第6波が来るまでに、YOLOにも立ち寄りたいと思っています。

なにわともあれ、多くの飲食店が平常営業に戻ったことは嬉しいです。

マスク着用、手指のアルコール消毒など、感染防止に気をつけて、夜の新世界を楽しんでほしいと思います。

★Twitter@shinsekaizyoho
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