10月9日(土)の新世界の様子です。
緊急事態宣言も解除になり、土曜、日曜日は少し賑わいが戻ってきました。
ただし、ブログでも書きましたが、関西圏からのお客さんが多く、本格的な賑わいに戻るのは、まだ先のことかもしれませんね。
串かつ『近江屋』さんも営業再開されていて、外で待っているお客さんもおられました。
近江屋さんの串かつは、ふわふわ、モチモチの衣が特徴で、ここのお店のファンは多く、個人的にもオススメです。
コロナ前なら、このぐらいの賑わいなら、かなり暇な土曜日だったように思いますが、コロナ禍が長く続き、閑散とした新世界に慣れてしまってたので、この日の賑わいを見ると、珍しく感じてしまいます。
話は変わりますが、事務所の整理をしていたら、古い新聞が出てきました。
2015年2月14日の朝日新聞(大阪版)ですが、新世界の喫茶店が紹介されてました。
紙面にも書かれてますが、大阪市交通局が『純喫茶な新世界』という企画をしてくれた時期だったと思います。
今から6年前の記事で、当時と営業形態が変わった店もありますが、それでも古き良き昭和を感じる純喫茶は健在です。
コロナ禍、串かつ屋や居酒屋など多くの飲食店が大きな影響を受けてますが、喫茶店も例外ではありません。
新世界がコロナ前のような賑わいに戻ることが、何よりも待ち遠しく感じる今日この頃です。
★Twitter@shinsekaizyoho
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