写真は、9月26日(日)夕方の新世界の様子です。
この日は、少し外国人の姿もありました。
串かつ店の店員さんによると、最近の日曜日の中では人が多かったそうです。
9月30日で緊急事態宣言が解除になるというニュースが流れ、新規感染者数も減ってきている状況で、人通りが増えてくるのは、これまでにも経験してきました。
このまま感染者数が減り続けて、コロナが収束に向かうなんて、今となっては誰も期待してないでしょうね。
年末年始が心配です。
飲食店の時短営業に合わせて、夜8時になると、通天閣のライトアップも消えてしまいます。
商店街の賑わいを考えると、一日も早く、通常営業ができる状況になってほしいと思います。
そんな中、通天閣のすぐ下にあるお風呂屋さん『新世界ラジウム温泉』は、普段通りの営業をしています。
コロナ前には、外国人の利用者もおられたそうですが、今は近隣の常連さんだけになっているようです。
今も昔も、地元住民の日常を支える銭湯として、営業を続けています。
昔と変わったところと言えば、ラジウム温泉の後方に、あべのハルカスが見えることでしょう。
日本庭園を背景に、通天閣を眺めながら、ゆったりリラックスできる露天風呂が自慢だそうです。
朝6時からの朝風呂もオススメです。
コロナ禍、なにかとステレスが溜まる日常です。
是非、新世界ラジウム温泉でリフレッシュしてみてはいかがでしょうか。
■ラジウム温泉 ホームページ
https://www.radium.co.jp
★Twitter@shinsekaizyoho
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