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【新世界が舞台の映画☆『ねばぎば新世界』公開が決まりました☆】

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これまで新世界が舞台になった映画は、これまでにもいくつもありました。 

また、新世界がロケ地になった映画もたくさんあります。

1996年に公開された映画『ビリケン』、映画の撮影には、多くの地元の人達がエキストラで出演したり、当時、新世界で映画の撮影が行われることに対する地元の人達の熱意が伝わってきます。

撮影には、新世界町会連合会も全面的に協力したと聞いています。

また、1974年に公開された映画『砂の器』でも、新世界の一角(通天閣周辺)がロケ地になったのは、今も語り継がれる有名な話です。

映画の舞台、ロケ地に新世界が使われることで、ロケ地巡りなど、人々の新世界に対する関心が高まり、新世界のPRにもなるでしょう。

映画の撮影やPRなど、地元としても協力していくことが望ましいと思います。

さて今年、新世界が舞台になる映画が公開されることになりました。

赤井英和、上西雄大のW主演、上西雄大監督最新作『ねばぎば新世界』の公開が決定しました。

なお、映画『ねばぎば新世界』は、第8回ニース国際映画祭(フランス)にて、外国語部門最優秀作品賞(グランプリ)、最優秀脚本賞(上西雄大)を受賞しました。

大阪の新世界を舞台に人情に厚い男とその弟分が、見返りを求めずに人助けに奔走する姿を描いたアクションドラマ。

勝吉こと村上勝太郎(赤井英和)とコオロギこと神木雄司(上西雄大)は、かつて暴力団の組をつぶして回っていた。

ある日、勝吉は徳永武という少年に出会う。

母親が宗教団体に入信し、父親と離れてしまった武は、口が利けなくなっていた。

宗教団体には勝吉の恩人である須賀田元(西岡徳馬)の娘・琴音(有森也実)も入信していた。

勝吉とコオロギは武と元のために宗教団体と闘おうとする。

新世界 • 西成に住む人間味あふれる人々の個性、今も残る浪速の人情を織り交ぜながら、社会の明と暗、善と悪、表と裏の世界が描かれている作品です。

2021年7月10日(土)より全国順次公開 。

関西地方では、7月16日〜 なんばパークスシネマ、MOVIX堺、京都みなみ会館などで上映されます。

映画『ねばぎば新世界』には、新世界町会連合会も後援しています。

是非、ご鑑賞下さい。

■映画『ねばぎば新世界』特報
https://youtu.be/-SsFQwrmOC8
映画『ねばぎば 新世界』特報
作品情報:https://www.cinematoday.jp/movie/T0026196配給: 10ANTS配給: 渋谷プロダクション公式サイト:https://nebagiba-shinsekai.com/(C) YUDAI UENISHI劇場公開:2021年7月10日
リンク
youtu.be

■映画『ねばぎば新世界』ホームページはこちら

https://nebagiba-shinsekai.com
映画「ねばぎば 新世界」監督:上西雄大 主演:赤井英和,上西雄大
映画「ねばぎば 新世界」監督:上西雄大 主演:赤井英和,上西雄大
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nebagiba-shinsekai.com

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