新型コロナウィルス感染拡大により、大阪府では緊急事態宣言が発令中です。
今回で3回目となる緊急事態宣言であり、飲食店や大型施設への要請内容は厳しいものがあります。
しかし、昨年4月〜5月に発令された緊急事態宣言中よりも、営業している飲食店も目立ち、人通りも少しだけあるように感じます。
営業している飲食店は、お酒類の提供は無し、夜8時までの時短営業です。
『新世界おやじの串や』でもお酒類の提供は無し、夜8時までの時短営業で頑張っておられます。
テイクアウトの弁当も販売しています。
串かつ屋さんにとって、お酒類を提供できないのは、かなり厳しいと思います。
ある串かつ屋さんの店主さんは、
コロナウィルス感染拡大が繰り返されている以上、今回のような『お酒の提供は無し』という状態は、今後もあり得ることだと思います。
アルコール類が無くても、対応できるメニュー作りをすることも考えていくべきで、ランチメニューの開発にも力を入れていきたいです。
と、前向きな話をしてくれました。
話は変わりますが、話題の『大阪マスク』を買いました。
箱入りのマスクもありましたが、なにわともあれ、7枚入りのマスクを購入。
吉村洋文大阪府知事がパッケージにプリントされた大阪マスクは、総合広告代理業を行うトータルベネフィットの大阪支社が2020年7月に立ち上げた大阪の経済を回すためのプロジェクト「大阪マスクプロジェクト」のひとつです。
大阪府内の工場で製造された大阪製の不織布マスクです。
立体構造で息がしやすく、不織布には柔らかく厚みのある素材を使用している。3層構造で、着用時にしっかりフィットするのも特徴です。
パッケージには、『お好み焼きみたいな?3層構造』『串カツのコロモよりふわっとした新しい耳ひも!』などと記載され、大阪らしさが溢れています。
大阪マスクの売上の一部は、『大阪府/新型コロナウィルス助け合い基金』へ寄付されてます。
大阪マスクを購したのは、通天閣から北へ約80mにある『あすか薬局』です。
あすか薬局のスタッフによると、大阪マスクは大人気で、わざわざ問い合わせがあったり、遠くから買いに来られる方もおられ、売り切れになることもよくあるそうです。
感染予防にはマスク着用が基本です。
大阪マスクを見かけたら、是非、お買い求めください。
★Twitter@shinsekaizyoho
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