「まん延防止等重点措置」が始まった大阪市で、飲食店を対象とした「見回り隊」による対策状況の確認が行われています。
知り合いの飲食店にも「見回り隊」が来たという話を聞いて、私も飲食店をしてますので、気になってました。
そんな中、つい先日、うちの店にも「見回り隊」が来られました。10数人で新世界に来ていたようで、２人ずつに分かれていろんな店舗に入っていかれたようです。
店内の換気や時短営業要請に応じているか、アクリル板を設置しているか、二酸化炭素（CO2）濃度を測るセンサーを設置しているか、その他、いくつかの項目をチェックし、対策状況を確認されてました。
うちの店は、クリアしていたそうで、とりあえず一安心です。
感染予防対策についての資料もいただきました？
各テーブルに、お客さん向けの感染予防対策の案内を置くように、下のような用紙を一枚いただきました。
全部のテーブルに置きたいから何枚かくださいと言ったら、カラーコピーしてくださいと言われました。
予算も限られているので、仕方ないですね。
三角柱に折ってテーブルに置くよう言われました。
テーブルに置くと、こんな感じです。
色的に、うちの店に合っているので良かったです。
その他、感染対策について、いろいろと指導していただき、見回り隊の皆さんは親切で丁寧な対応でした。
実際のところ、平日の暇な時に『見回り隊』の皆さんが来られても、この御時勢、忙しいはずはなく、お客さんどうしのソーシャルディスタンスは全く問題ありません。
店のドアも開放して営業していて、常に換気している状態で、ＣＯ2濃度センサーを買ってから、反応したことがありません。
観光エリア 新世界に密になるぐらい観光客が押し寄せる状況に戻るのは、いつになるのでしょう。
一日も早く新型コロナウイルスが終息することを願っています。
★Twitter@shinsekaizyoho
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