大阪市・神戸市・西宮市・芦屋市・尼崎市の5つの市では、4月5日から「まん延防止等重点措置」が適用され、飲食店などに午後8時までの時短営業が要請されました。
4月5日(月)の新世界は、3月の月曜日より、人が少なくなったように感じます。
2月28日に緊急事態宣言が解除されてから、約1ヵ月で、「まん延防止等重点措置」が出されるとは想像できませんでした。
先が読めないとは、こんな状況をいうのでしょう。
そんな中、今年になってからオープンした店舗があります。
つい先週ですが、通天閣本通商店街に、通天閣が運営するお土産物店がオープンしました。
下の写真は2階フロアですが、『イッテQ』グッズも販売しているようです。
通天閣の社長によると、
とりあえずオープンしましたが、まだまだ手を加えなければならないところがあります。
これから状況を見ながら展開していきたいです。
と、おっしゃってました。
通天閣から少し南東へ歩くと、朝日劇場の隣に、大きなホテルができています。
外観は完成、あとは内装工事が残っている状態で、5月ぐらいにオープンするとか、そんな話が聞こえてきました。
この大きなホテルの向かえに、焼肉ホルモン『サンキュー』というお店ができています。
今年2月にオープンしたそうで、ほとんどのメニューが390円だそうです。
近いうちに、行ってみたいと思います。
お店のチラシには、『目指せ‼︎ 24時間営業!』という目標が書かれてますが、コロナが終息し、24時間営業ができる状況になることを切に願っています。
このように、新しい店舗がオープンし、宿泊施設もオープンに向けて動いています。
コロナ禍ですが、新世界にとって明るい話題です。
まだまだ大変な状況が続きますが、乗り越えてほしいと思います。
★Twitter@shinsekaizyoho
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