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【通天閣屋外展望台『天望パラダイス』☆とっておきの楽しみ方とは?】

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ビリケンさんが鎮座する通天閣5階展望台よりも高い場所にある屋外展望台『天望パラダイス』の紹介です。

これまでもブログで紹介してきましたが、今回は、通天閣の元スタッフに聞いた『天望パラダイス』とっておきの情報を紹介しましょう。

『天望パラダイス』から眺める大阪の風景は圧巻です。

なんといっても、あべのハルカスを眺めるには最高の場所でしょう。

難波方面には、スイスホテル大阪などの高層ビルが見えます。

近くでは、天王寺動物園のサバンナゾーンにいる動物も見えるときがあります。

下の写真、大阪城が見えますが、どれか解りますか?

さて、ここからがとっておきの情報です。

通天閣の元スタッフは、視力が1.5以上あるそうで、肉眼でかなり遠くのものまで見えたそうです。

もちろん、晴れた日と曇りや雨の日では、見晴らしが違いますが、とりあえず、空気が澄んだ晴れた日という設定にします。

話によると、六甲山、明石海峡大橋が見える日があるそうです。

ユニバーサル • スタジオ • ジャパンのジェラシックパーク、ハリーポッターのホグワーツ城、そして、クリスマス時期なら夜になると花火が見えるらしい。

南の方を見ると、長居にあるセレッソ大阪のヤンマースタジアム、南港の咲洲庁舎、それに、堺の仁徳天皇陵まで見える日があるそうです。

また夜限定ですが、遥か北方面には、ライトアップする時間に、エキスポシティにある日本一の観覧車『OSAKA WHEFL』が、かすかに見えるそうです。

昼間はライトアップしてないから見分けがつかないらしい。

それに、最高に見晴らしが良い日、年に数回、淡路島が見えるらしい。

元スタッフによると、遥か遠くのものを見つけるには、あそこにあれがあると確信を持って見ることが大事だそうで、知らないで漠然と風景を見渡すと、まず見つけることができないと言ってました。

視力1.5以上というのも必須かもしれませんね。

これからの季節、通天閣の屋外展望台『天望パラダイス』で空気を感じながら、大阪の風景を楽しみ、目を凝らして、明石海峡大橋や淡路島を見つけてみてはいかがでしょうか。

天望パラダイス、とっておきの楽しみ方でした。

★Twitter@shinsekaizyoho
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