土曜日、深夜1時の新世界、全ての店舗が閉まっております。
コロナ前なら、週末には24時間営業の串かつ屋さんには多くのお客さんで賑わってました。
商店街の街路灯が無ければ、真っ暗になってしまいますが、こんな時こそ、街路灯のありがたさを感じます。
飲食店への時短営業要請が続いてますが、平常営業できる日が待ち遠しい今日この頃です。
さて、そんな中、コロナ前から建築工事をしていたホテルが外観を表しました。
かなり大きなホテルですね。
場所は朝日劇場の隣り、東横INN通天閣前の目の前です。
ちょうど前を通りかかったら、ホテル建設に伴う下水管の新設工事が行われてました。
下水管新設など、道路を掘ってする工事は、深夜しかできないので、近くに住んでたら、まあまあ騒がしいです。
コロナ禍において、外国人観光客が戻ってくる見通しも無いですが、建設工事がどんどん進んでいく光景は、ちょっと不思議な気持ちになります。
数年前から、新世界ではホテルなど宿泊施設が増え、大阪の観光エリアだけでなく、観光拠点のひとつになってきました。
一日も早く新型コロナウィルスが終息し、宿泊施設をはじめ、観光産業が復活することを切に願っています。
★Twitter@shinsekaizyoho
「愉快・痛快・新世界情報」では、新世界のイベント情報や最新情報を発信しています。
※ 当blog掲載の写真・動画等、無断での複写(コピー)及び、コンテンツの転載転出を禁じます。