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【今回の緊急事態宣言と昨年春の緊急事態宣言☆新世界の様子の違い】

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新型コロナウィルス感染拡大による緊急事態宣言が大阪府に再発令されてから、初めての週末、新世界は人通りがかなり少なくなってました。

緊急事態宣言によって、新世界がどんな雰囲気になるのか心配してましたが、ゴーストタウンにはなってなかったようです。

しかし、週末でもこんな感じですから、平日はもっと人が少なくなっていて、しばらくの間、土曜 • 日曜日だけ営業するというお店もあります。

また、従業員を雇っている店舗などは、しばらく休業するところもあります。

営業時間の時短要請がある飲食店はもちろんですが、他の業種にも大きな影響があります。

ニュースなどを見ると、駅前商店街などでは少しは人が減ったものの、まだまだ人の動きは多いそうです。

観光エリアでもある新世界のような広域商店街では、こんな状況では一気に人が少なくなるのが特徴ですね。

下の写真は、昨年4月、緊急事態宣言中の週末の新世界です。

今回の緊急事態宣言中とは、かなり様子が違い、ゴーストタウン状態でした。

この頃には、づぼらやは閉店してましたが、フグの提灯は設置された状態でした。

街に人が少なくなるのは本当に寂しく、今回の緊急事態宣言中の新世界は、まだ少しマシに感じ、暇やけど、とりあえず店を開けとこうという気分にもなります。

今のところ、緊急事態宣言が発令されている都道府県では、感染者数は高止まり状態だそうです。

感染を抑え込むには、もっと人の動きを止める必要があるのかもしれませんね。

今回の緊急事態宣言は、2月7日までだそうですが、その頃には感染拡大が少しでも抑え込まれていることを願うばかりです。

★Twitter@shinsekaizyoho
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