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【釣鐘まんじゅう、芭蕉、そして新商品もオススメです☆釣鐘屋本舗】

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釣鐘屋本舗は明治33年創業、四天王寺の大梵鐘を模した『釣鐘まんじゅう』、バナナカステラ『名代 芭蕉』が有名です。

釣鐘屋本舗は、通天閣から北へ約80mの場所にあります。

通天閣の展望台から、ビルの屋上に釣鐘が設置されているのが見えますが、このビルが釣鐘屋本舗です。

今でこそ、数々の大阪土産や通天閣土産、ビリケングッズが新世界で売られてますが、私が若い頃、釣鐘まんじゅうは新世界の名物であり、代表するお土産でした。

さて、通天閣のすぐ下に釣鐘屋本舗の販売店『夢』があります。

隣の新世界会館で会議がある時、帰りに『夢』で働く気さくな女性スタッフと雑談をすることがあります。

新型コロナウィルス感染拡大による影響で、今年は前例の無いぐらいお客さんが少なかったそうです。

毎年、今宮戎神社の十日戎に合わせて、半額キャンペーンなどを行い、風物詩になっています。

しかし今の状況では、『来年の十日戎はどうなるんでしょう、期待できないかもしれませんね』と、スタッフの方も心配されてました。

そんな中、釣鐘屋本舗では新商品を販売しています。

洋風おまんじゅう『ビターキャラメル』『あんバター』の2種類です。

スタッフの方も薦めてくれたので、さっそく買って帰り、食べてみると、かなかな美味しいおまんじゅうでした。

この新商品はオススメです。

新世界でお土産をお探しの方、是非、全釣鐘屋本舗にもお立ち寄りください。

★Twitter@shinsekaizyoho
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