つい10日ほど前、新世界にこのような娯楽場がオープンしました。
『最新式大衆娯楽遊戯場』と書かれた看板が目立ちます。
入口には、昭和を思い出すオート三輪があります。
『ビリケン稲荷』も登場!
オーナーさんによると、近くにビリケン神社があるので、ここではビリケン稲荷にしたそうです。
駄菓子屋コーナーもあります。
新世界の名物娯楽にもなっている射的場ですが、この規模は最大級かもしれませんね。
射的場の奥には、レトロなゲーム機、輪投げコーナー、ボール投げコーナーも。
そして、いちばん奥には、『手裏剣道場』が新世界に初登場しています。
試しに、私も手裏剣をやってみましたが、的に命中させるのはかなり難しい。
ダーツならブルを狙えますが、手裏剣は全く無理ですね。
初心者の男性は、手裏剣を彼女の前でやったら、大恥をかいてしまうかもしれませんので、先に練習が必要かも。
このように店内はかなり広く、入口から手裏剣道場の的まで、31mもあるらしい。
看板に『最新式大衆娯楽遊戯場』と書かれてますが、令和の時代になって、ある意味、最新式かもしれませんね。
オーナーさんは、今宮戎神社の十日戎に並ぶ夜店のような感覚で店作りをしたそうで、確かに、そんな雰囲気が伝わってきます。
まさに昭和の娯楽が集まった場所であり、『すごい!すごい!』と感動しながら入って来るお客さんもおられるそうです。
オープン以来、連日、賑わっています。
また、近隣には、スマートボール、ゲームセンター、射的、ガチャガチャのお店などが並び、ちょっとした娯楽の街になっています。
『づぼらや』のブグの看板が無くなって、寂しくなった部分もありますが、このような楽しい娯楽エリアが広がり、ますます楽しい新世界になりそうですね。
★Twitter@shinsekaizyoho
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