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【新世界の串かつ屋さん、BARなどの感染防止対策☆】

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新型コロナウィルス感染拡大の第2波と言える状況が続いています。

そんな中、7月22日より、日本の国内観光需要喚起を促すための「Go Toキャンペーン」が始まりました。

大阪は除外されなかったわけですが、しっかりと感染予防対策をして、大阪を楽しんでほしいと思います。

新世界の串かつ屋さんでも、感染防止対策に努めています。

串かつ『だるま』動物園前店では、スタッフはマスク着用、入口にはアルコール消毒液を設置しています。

また、並ぶ時には、ソーシャルディスタンスを保つよう案内されてます。

そして、従来は串かつソースは、ソース缶に入っていて、他のお客さんと共有でした。

その習慣から生まれたのが、『ソース2度漬け禁止』ルールでしたが、感染防止対策として、現在は、ボトルに入ったソースを串かつにかけて食べるスタイルになっています。

2度漬け禁止ソースは、かけて食べてください。

というルールが生まれました。

また、『新世界おやじの串や』でも感染防止対策に努めています。

店頭には、こんなステッカーが貼ってありました。

大阪府は感染拡大の抑制と社会経済活動の維持の両立を図るため、事業者に「業種ごとの感染拡大予防ガイドライン」を遵守した感染防止対策の実施を呼びかけています。

ガイドラインを遵守している事業者に、『感染防止宣言ステッカー』を発行しています。

『感染防止宣言ステッカー』は、『新世界 BAR TARO』にも貼られています。 

『新世界 BAR TARO』は大阪府の新型コロナウイルス感染症防止ガイドラインを遵守し、ビニールカーテンを設置、手洗い、手指消毒、検温、大型大容量換気扇を完備しています。

感染拡大を防ぐには、店舗や施設での感染防止対策はもちろんですが、お客さんひとりひとりが感染予防を心がけて行動することが必要でしょう。

「Go Toキャンペーン」で大阪に来られる観光客の皆さん、是非、新世界にも足を伸ばしてみてはいかがでしょうか。

★Twitter@shinsekaizyoho
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