【この状況の中、新世界ではテレビ番組の撮影が目立ちます☆】
大阪府は7月12日、新型コロナウイルスの感染者の増加に伴い、感染状況を判断する府の独自基準「大阪モデル」に基づき、警戒を呼びかける黄信号を点灯させました。
若者の感染が目立つ一方、40代以上の新規感染者も増えており、府は感染が再拡大する「第2波」への危機感を強めています。
それに伴い、通天閣でも黄色のライトアップに変わり、現在も続いています。
東京都だけでなく、大阪府でも新規感染者が増加していて、まだまだ先が見えない状況が続いています。
ある串かつ屋のスタッフからは、『緊急事態宣言はもうやめてほしい。限界ですわ。』という声もありました。
そんな状況の中、新世界で目立っているのが、テレビなどの撮影です。
通天閣が『大阪モデル』の警戒レベルを表す黄色にライトアップした時も、多くの報道陣が集まりました。
フグ料理専門店『づぼらや』の閉店が決まり、フグの看板がどうなるのか?ということで、度々、ニュースで報道されました。
そして先日、あるテレビ番組の撮影が新世界の商店街や串かつ店などで行われました。
これには、私もインタビューに答えました。
約1時間ぐらいの撮影でしたが、このシーンは、1分未満の放送になるらしい。
新世界には、大阪のシンボル『通天閣』があり、テレビなどで通天閣とその街並みを映すことで、一目瞭然、『大阪』であることが解ります。
新世界 • 通天閣は、まさに大阪らしさを表しています。
テレビや新聞、ネットニュースなどで、新世界を紹介してもらえることは、ある意味、新世界は恵まれていると思います。
新世界は、何かにつけて話題になりやすい土地柄であり、だからこそ、地元から話題を作り、情報発信していくことが大事でしょう。
その動きが、コロナ後の新世界の活性化に繋がっていくでしょう。
まずは、『コロナに負けるな』という気持ちを持ち、新世界の多くの店舗が、この状況を乗り越えていくことを願っています。
★Twitter@shinsekaizyoho
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