通天閣のすぐ下にある『ココモよってぇ屋 新世界店』の店長さん、オススメのお土産を紹介しましょう。
ズバリ、これが一押し、一番人気だそうです。
『よいこのおどうぐばこ』お土産用のお菓子。
首をかしげたライオンがトレードマークの「よいこのおどうぐばこ」。
名古屋に本社をもつ文具メーカー「株式会社デビカ」が1971年より製造している、ロングセラー商品です。
デビカは、愛知県にある文具、事務用品製造メーカーで、「よいこのおどうぐばこ」は一部の小学校で使われている道具箱です。
ローカルながらも知っている人なら強烈に記憶に刻まれている商品です。
そんな「よいこのおどうぐばこ」が、2020年4月、お土産用のお菓子になって登場しました。
私、クッキーを買いました。
食べ終わっても、パッケージは『おどうぐばこ』として使えるそうで、大切に使いたいと思います。
また、ニュース番組や新聞でも報道されてますが、フグ料理専門店『づぼらや』が閉店することになり、名物のブグの看板はどうなるのか、心配されている方も多いようです。
『ココモよってぇ屋 新世界店』では、『今までありがとう』の気持ちを込めて、づぼらやグッズを販売しています。
ところで、2020年7月1日より、レジ袋有料化がスタートしました。
『ココモよってぇ屋 新世界店』でもレジ袋が有料になりました。
例えば、友人に渡すお土産を買って、その数だけ袋を入れといてくださいということが、よくありましたが、レジ袋の有料化に伴い、袋の枚数分が有料になります。
プラスチック製の買物袋の有料化が義務化され、無料提供は禁止となりましたが、植物性バイオマス素材を25%以上配合している袋は、石油資源の節約やCO2削減につながることから、有料化の対象外だそうです。
店長さんによると、新型コロナウィルス感染拡大による緊急事態宣言を機に、しばらくの間、『ココモよってぇ屋 新世界店』は、臨時休業していたため、従来のレジ袋の在庫がたくさんあり、それが無くなったら、有料化対象外のレジ袋に切り替えていきたいと、おっしゃってました。
まだまだ観光客は戻っていない状況が続き、観光に特化したお土産店では、厳しい状況が続いてますが、この状況を乗り越え、頑張ってほしいと思います。
大阪のお客さんも、新世界に来られたら、是非、『ココモよってぇ屋 新世界店』にお立ち寄り下さい。
★Twitter@shinsekaizyoho
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