「コロナに負けない、元気な大阪」、通天閣とサッカーJ1、セレッソ大阪は6月15日、セレッソ大阪の森島社長や清武、柿谷両選手のほか、藤本康太、キム・ジンヒョン両選手が駆けつけ、ビリケンさんに「セレッソ大阪必勝祈願」を行いました。
必勝祈願は、3密(密閉・密集・密接)を避けるため、場所を通天閣庭園に設け、告知なしで行われるなどの配慮がとられましたそうです。
また、セレッソ大阪は今年のユニホームに通天閣の「骨組み」をイメージしたデザインを採用している縁などから、15日からは通天閣のスタッフもセレッソ大阪公式背番号Tシャツを着て業務を行っています。
セレッソ大阪のユニホームは、特に、女子スタッフに大好評みたいです。
『通天閣はセレッソ大阪を応援しています』というメッセージも貼られています。
展望エレベーター乗り場には、必勝祈願に来られたセレッソ大阪の選手達の直筆サインも。
検温ブースにもセレッソ大阪のタペストリーがあります。
さて、新型コロナウィルス感染拡大による緊急事態宣言などの影響で、お土産物の流通も滞ってしまい、賞味期限が迫り、お土産物を取り扱う業者さんへの救済策として、通天閣地下わくわくランドでは、『SOS お土産 救済セール』を実施しています。
大阪土産だけでなく、近江や神戸のお土産も並び、30%〜70%OFFで販売しています。
その中に、串かつソース味、阪神タイガースうまい棒も大幅値引きで販売してました。
阪神ファンの私は、迷わず購入、食べてみると、ハマりそうなぐらい美味い。
大阪を元気にするためにも、セレッソ大阪、そして、阪神タイガースに頑張ってもらい、良い成績を収めてほしいと期待しています。
★Twitter@shinsekaizyoho
「愉快・痛快・新世界情報」では、新世界のイベント情報や最新情報を発信しています。
※ 当blog掲載の写真・動画等、無断での複写(コピー)及び、コンテンツの転載転出を禁じます。