新型コロナウィルス感染拡大による緊急事態宣言が全国に出され、新世界でも多くの店舗が臨時休業しています。
ゴールデンウィークですが、臨時休業を続けている店舗が多く、地元の私にとっては、寂しく感じます。
そんな中、5月2日より、串かつ『横綱 通天閣店』が営業を再開しました。
従来は、24時間営業でしたが、飲食店の営業時間の自粛要請もあり、夜8時には閉店してたようです。
そして、店舗の入口やまわりのガラス戸を開けてるので、通気性が良い状態で営業されてます。
いつものゴールデンウィークとは違い、ほとんど人通りが無いので、お客さんもパラパラといった感じでしたが、新世界のメイン通りの一角にある大型店が営業再開したことは、街に明るさが戻ります。
ちなみに、串かつ『横綱 通天閣店』の並びには、ビリケン神社があります。
現在、通天閣の展望台は休業中で、展望台に鎮座するビリケンさんに願い事をすることはできませんが、ビリケン神社は、緊急事態宣言の中でもお参りすることができます。
ビリケンさんの足の裏を撫でて、皆さんの健康を願いたいですね。
また、串かつ『近江屋』さん、串かつダイニング 『新世界 ひろたか』など、ゴールデンウィーク期間は営業するそうです。
近江屋さんは、夕方ぐらいには閉店して、ちょうど掃除をされてました。
緊急事態宣言が延長になり、5月7日以降の営業については、どうなるのか聞いてませんが、1軒でも多くの店舗が営業してくれることは嬉しく思います。
多くの店舗が集まり、商店街や繁華街は成り立っています。
多くの店舗が休業を続けると、街に明るさが無くなり、防犯面、治安面にとっても、心配になってきます。
新型コロナウィルス感染拡大が落ち着き、新世界でも多くの店舗が営業を再開し、少しでも街に賑わいが戻ってくることを願うばかりです。
★Twitter@shinsekaizyoho
「愉快・痛快・新世界情報」では、新世界のイベント情報や最新情報を発信しています。
※ 当blog掲載の写真・動画等、無断での複写(コピー)及び、コンテンツの転載転出を禁じます。