クラウドファンディング

【写真で観る☆昨年のゴールデンウィークと今年のゴールデンウィーク】

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新型コロナウィルス感染拡大に伴い、全国に緊急事態宣言が出されています。

ゴールデンウィークに入り、ふだんなら、多くの観光客で大賑わいをみせる新世界も、緊急事態宣言下では、めっきり通行人も少なくなっています。

多くの店舗が臨時休業し、新世界の風景が変わっていくことを懸念するようになりました。

写真は、今年2020年4月29日の新世界です。↓↓↓

写真は、昨年2019年4月29日の新世界です。↓↓↓

比較すると、あまりの違いに愕然としますが、これも感染拡大を防止するための外出自粛の結果です。

緊急事態宣言が延長される可能性が高いようです。

ある個人事業の店舗は、店を閉める決断をされ、先日、荷物を運び出してました。

新型コロナウィルス感染拡大によって、営業を続けることが困難になる店舗も増えてくるかもしれません。

店を閉じ、街から人が離れていく状況を見ることは、本当に寂しいことです。

また、若い世代の人が夢を抱いてお店を出し、それをズタズタに潰してしまう状況をみて、やり切れない気持ちになります。

『アフターコロナ』という言葉が使われるようになりましたが、新型コロナウィルス収束後の新世界がどのような街になっていくのでしょうか。

緊急事態宣言が長引くにつれ、ひとつひとつ不安が増えていく今日この頃です。

★Twitter@shinsekaizyoho
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