通天閣の下から、てっぺんを見上げると、何かが出っ張ってました。
以前、ブログで紹介しましたが、通天閣のてっぺんの屋外展望台「天望パラダイス」あたりを工事していましたが、工事シートが取り除かれたようです。
報道関係へのリリースはまだみたいですが、地元の人は、日常的に通天閣を見てるので、変化には敏感です。
少し離れて見てみると、こんな感じです。
しかし、詳細が解らないので、どのような設備なのか不明ですが、場所的には天望パラダイスの部分です。
通天閣にとって、令和元年の最後を飾る仕掛けがお披露目される日が近いかもしれませんね。
また、通天閣では年末の恒例行事として、干支の引き継ぎ式があります。
1956(昭和31)年から続く大阪の名物行事であり、今年の干支と来年の干支にちなんだ動物が対面し、双方の動物に代わって駄じゃれを交えた今年の反省と来年の抱負を発表するという内容で、毎年、新聞やテレビのニュースでも紹介されます。
写真は、1957年(昭和32年)の年末に、酉から戌へ行われた「干支の引き継ぎ式」です。
通天閣の干支の引き継ぎ式については、まだ報道関係へのリリースがされてないので、詳細は解りませんが、きっと今年も行われるでしょうね。
ちなみに今年の干支はイノシシ、来年はネズミなので、イノシシとネズミの対面になるでしょう。
というわけで、今日のブログは、全て詳細未定の推測ネタでしたが、こんな内容のブログを書きながら、じわじわと年の瀬を感じる今日この頃です。
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