クラウドファンディング

【第5回 なにわ妖隗祭 開催中☆ギャラリー1616、ROJIギャラリー1616】

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昨日、うちの店に、下のようなポスターを持ってきていただきました。

『なにわ妖隗祭』のポスターで、今年も主催者である「なんばきび」さんが持ってきてくれました。

『なにわ妖隗祭』は、「ギャラリー1616」と「ROJI ギャラリー1616」で、11月8日(金)〜10日(日)まで3日間、開催しています。

早いもので、今回で5回目の開催になるようです。

実は、第1回目の『なにわ妖隗祭』から、毎年、当ブログで紹介してきました。

第1回目の開催のとき、「なんばきび」さんに話を聞くと、

「日本古来の考え方では、全ての物は長い年月(100年)を超えると霊が宿り、『つくも神』という妖怪になる。2012年に100周年を迎えた新世界にも『つくも神』であり、その場所で妖怪ア-ト展示会を開催したかった。」

とおっしゃってました。

昨日、仕事の合間に、ちょこっと覗いてみました。

「ギャラリー1616」では、ちょうど「妖怪よもやま話」と「妖怪講座」が行われてました。

「ギャラリー1616」では、9日(土)は百怪一首遊戯、合戦ライブペイント、10日(日)は妖怪即興イラストバトル、古書解説販売が行われます。

また、「ROJI ギャラリー1616」では、万凛さんによる妖怪の造形展「化狂輪」が開催されてました。

昨年も万凛さんが作る妖怪を観たことがあり、リアルに怖いのを知っているので、恐る恐る、会場に入ってみることにしました。

写真を撮らせていただきましたので、じっくりご覧ください。

夢に出てきそうなぐらい、リアルに怖いです。

さて、これらの妖怪の作者である万凛さん、作品と一緒に写真を撮らせていただきました。

妖怪の世界について素人である私にとっては、このような綺麗なお姉さんが、このような妖怪を作ることがいちばんの驚きです。

「なんばきび」さんによると、昔から妖怪には一定のファンがおられ、根強い人数があるそうです。

その中で、映画や妖怪ウォッチなどをきっかけに新しいファン層が増えています。

妖怪という言葉は万国共通で、妖怪の定義は広く、怖いイメージの妖怪から、可愛いキャラクター的な妖怪まで、様々な見方があり、楽しみ方があるそうです。

地域、文化、歴史などを背景に、様々な妖怪が生まれ、妖怪の世界の奥深さを感じます。

少しでも興味を持った方は、是非、なにわ妖隗祭にお越しください。

■ 詳しくは、なにわ妖隗祭のFacebookをご覧ください。
https://www.facebook.com/naniwayokaisai/

★Twitter@shinsekaizyoho
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