秋は修学旅行や遠足のシーズンです。
新世界にも多くの修学旅行生が訪れています。
修学旅行のスケジュールに中に、体験学習を組む学校も増えているようです。
また、校外活動として、日帰りで体験学習を行う学校もあります。
さて、新世界町会連合会では、大阪観光局の依頼により、全国の中学生、高校生の体験学習を受け入れています。
新世界での体験学習は、生徒達が地元の特産品を販売したり、パンフレット配布やアンケート調査、サンプリングなどを行う観光PR活動があります。
大阪観光局の担当者の話では、
新世界での体験学習は、テレビなどでお馴染みの大阪らしさ溢れる街並みの中で活動することができ、生徒達にとって印象に残る体験学習になっています。
また、1時間〜3時間など、短い時間でも体験学習を受け入れてくれるので、そういう意味で貴重な商店街になっています。
と、おっしゃってました。
生徒達にとって、より良い体験学習になるよう、新世界町会連合会では、学校や旅行会社の担当者と、事前に打ち合わせを重ね、それぞれの学校の要望などを可能な限り受け入れながら、これまでの体験学習をもとにアドバイスも行なっています。
これからも多くの生徒達が新世界で商人体験や地元PR活動を行い、学校の授業では学べない経験をし、新世界に親しみを感じてもらえたら嬉しいです。
以前にも告知しましたが、10月と11月、新世界では、下記の通り、体験学習が予定されています。
■10月18日(金)
11時〜12時30分
島根県米子北斗高校2年生の生徒46名による地元PR活動
☆島根県に関するアンケート実施と観光パンフレット配布
■11月7日(木)
11時〜14時30分
伊賀市立緑ヶ丘中学校の生徒192名による商人体験
☆伊賀地方の特産品販売
販売場所/通天閣下、ジャンジャン横丁北入口、通天閣本通商店街北入口 計3箇所
追記)開催時間、生徒数など若干の変更の場合あり。雨天決行
生徒達による地元の観光PR活動や特産品販売に、是非、お立ち寄りください。
写真は、過去の体験学習の様子です。
★Twitter@shinsekaizyoho
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