2019年 9月 の投稿一覧

2014年12月にオープンしたパチンコ店「マルハン新世界店」の建物２階に、2015年２月、「MEGAドン・キホーテ新世界店」がオープンしました。

月日が経つのは早いもので、新世界にマルハン、ドン・キホーテがオープンしてから４年が過ぎました。

「MEGAドン・キホーテ新世界店」はＪＲ新今宮駅のすぐ前にあり、外国人観光客の利用も多く、平日でも多くのお客さんで賑わっています。

ドン・キホーテのオープンは、地元の私達にとっても便利になりました。

私も週一ぐらい、比較的空いている深夜帯に行ってます。

もちろん、私は新世界側の出入口を利用します。

駐輪場もあるので新世界側の出入口は便利なんです。

さて、新世界公認ホームページのトピックスに掲載されますが、MEGAドン・キホーテ新世界店では、子供向けのイベントが行なわれているようです。

『ドンキッズＧＯレジー体験イベント』の概要は下記の通りです。

MEGAドンキでお仕事体験、大好評につき第３回・第４回の開催が決まりました。

■第３回 ドンキッズＧＯレジー体験イベント
９月７日（土）１２時～１４時３０分（お１人様あたり１５分×１０名様）

■第４回 ドンキッズＧＯレジー体験イベント
９月２１日（土）１２時～１４時３０分（お１人様あたり１５分×１０名様）

〈参加条件〉
・10歳までの方・身長90cm以上の方
きょうだいでのご参加も大歓迎

〈参加受付場所〉MEGAドン・キホーテ新世界店内サービスカウンター

※定員に達し次第終了です

当日は、参加時間の１０分前にサービスカウンターにお越しくださいませ

写真撮影もOKです。（一部、撮影箇所に制限があります）

体験に参加して下さった方にはお菓子もご用意しております。

体験後はドンペンと一緒に記念撮影も。

また、ベテランスタッフが付き添っての体験になり、ドンキッズ専用レジにて行うので行列になる心配もありません。

ドン・キホーテの担当者によると、

前回の開催がいい雰囲気で行うことができ、好評だったので、これからも定期的に開催していきたいと考えてます。レジー体験イベントに参加することで、子供達の職場体験にもなり、ドン・キホーテに親しみを持ってもらえたら嬉しいです。

とおっしゃってました。

子供達にとって、貴重な経験になると思います。

是非、参加してみてはいかがでしょうか。

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８月３１日（土）、新世界市場ではＷマーケットによる「新世界宵市」が行われました。

Ｗマーケットのインスタグラムに、今回の出店ラインナップが紹介されてました。

異国フードが、いっそう充実した新世界宵市になるということで、私も様子を見に行ってきました。

新世界宵市に行ってみて、来場者の多さにびっくりしました。

若い世代の人から外国人観光客まで、食べて飲んで、土曜日の夜を楽しんでおられました。

今回も昆虫食ゲテモノ料理は大盛況でした。

会場には、Ｗマーケット、新世界宵市のシンボルである赤い提灯が並び、ノスタルジックで温かい雰囲気に包まれ、独特の世界が広がっています。

主催者によると、今回の新世界宵市はＰＲに力を入れ、前回よりも来場者が増え、いい感じの催しになりました。１０月からは新世界宵市を毎週土曜日に開催していくことも検討していきたいとおっしゃってました。

毎週日曜日に開催しているＷマーケットと同様、新世界宵市も恒例イベントとして根付いていくことを期待しています。

☆新世界市場 Ｗマーケット 公式ホームページ
http://w-market.jp

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1995年に発生した阪神・淡路大震災、2011年に発生した東日本大震災、また、日本で初めてブラックアウト（全域停電）が起きた北海道胆振東部地震から１年が経とうとしています。

南海トラフや上町断層などによる大地震が、いつか起こり得ると言われ、大阪に住む私達にとっても他人事ではありません。

全国から、海外から多くの観光客が訪れる通天閣も地震対策は不可欠になっていました。

専門家による耐震計測によると、巨大地震の発生で鉄骨が変形する恐れがあることが判明し、通天閣は免震改修工事を行い、2015年に完成しました。

今回の工事では、４本の支柱を切断して免震ゴムを組み入れ、鉄骨梁で補強。

震度7クラスの直下型地震にも耐えられるそうです。

総工費は約6億円。

工事を請け負った竹中工務店によると、「全て調べられないので世界初とは言えないが、展望タワーでは世界でも類を見ない免震改修工事」だそうです。

また、２階までの円形エレベ－タ－がある補助塔と通天閣のタワ－とでは地震の際の揺れ方が違い、その結果、連結部分に亀裂が入ったり、落下したりする恐れがあったようです。

このように、連結部分の免震に対して、大きな課題があったそうです。

免震改修工事では、補助塔と通天閣の本体タワ－の縁を切ることで、地震のエネルギ－が集まることを避けました。

そして、補助塔と本体タワ－の連結部分を、電車の車両の連結部分の構造を組み込むことにして課題を乗り越えることができたそうです。

自然災害は地震だけではなく、台風によって大きな被害が起きることもあります。

まもなく一年になりますが、2018年９月４日、台風２１号による被害は記憶に新しいでしょう。

関西国際空港にも甚大な被害が及びました。

新世界でも店舗の看板が飛ばされたり、今まで経験したことのないレベルの被害がありました。

さて、大阪では外国人観光客が激増し、大阪に宿泊する外国人も増えています。

災害時、外国人観光客に向けた情報提供をするアプリがあります。

外国人旅行者向け災害時情報提供アプリ「Safety tips」ですが、アプリの機能が大幅に向上したそうです。

浪速区まちづくりセンターが運営する『なにわにくらす』で紹介されてますので、ご覧ください。
https://naniwa-ku.com/?p=2595

９月はまだまだ台風シーズンです。

外国人旅行者向け災害時情報提供アプリ「Safety tips」を活用して、安心して日本国内の旅行を楽しんでほしいと思います。

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大阪観光局からの依頼により、新世界町会連合会は全国の中学生、高校生の体験学習を受け入れています。

内容は、地元の特産品販売をする商人体験、地元PR活動などが中心です。

このような体験学習は修学旅行の一環で実施することが多く、新世界では、年間６〜７校の体験学習があります。

特に、これからの季節は修学旅行が増える時期であり、新世界では、９月、１０月、１１月と毎月１回ずつ予定されています。

下記、体験学習のスケジュールです。

【中学生、高校生による体験学習】

■９月１７日（火）
１３時３０分〜１５時
松江市立湖東中学校の生徒２４名による地元PR活動

☆島根県の観光地の魅力などを記載したパンフレットの配布
☆島根県に関するアンケート、クイズ、プレゼンテーションの実施

■１０月１８日（金）
１１時〜１２時３０分
島根県米子北斗高校２年生の生徒４６名による地元PR活動

☆島根県に関するアンケート実施と観光パンフレット配布

■１１月７日（木）
１１時〜１４時３０分
伊賀市立緑ヶ丘中学校の生徒192名による商人体験

☆伊賀地方の特産品販売

販売場所／通天閣下、ジャンジャン横丁北入口、通天閣本通商店街北入口 計３箇所

追記）開催時間、生徒数など若干の変更の場合あり。雨天決行

詳しい内容は、後日、掲載します。

これらの体験学習の目的は、商品を売ったり、アンケート調査をすることで、初めて会った人とコミュニケーションをとることが生徒達にとって貴重な経験になるでしょう。

それに、生徒達が故郷の魅力を再認識し、郷土にたいして、いっそうの愛着心を持つきっかけになるでしょう。

これまで新世界町会連合会として体験学習の担当をしてきて、生徒達の体験学習の奥深さを感じています。

これからも多くの生徒達が新世界で商人体験や地元PR活動を行い、学校の授業では学べない経験をし、新世界に親しみを感じてもらえたら嬉しいです。

上記日程の体験学習、都合が合えば、お立ち寄りください。

写真は、過去の体験学習の様子です。

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