大阪観光局からの依頼により、新世界町会連合会は、全国から中学生・高校生の体験学習を受け入れています。
新世界では。年間6〜7校の参加があり、地元特産品販売や地元観光PR活動などを行います。
これらの体験学習は、新世界の店舗の方、一般の観光客、外国人観光客まで、様々な人達とコミュニケーションをとることで、商品が売れたり、観光PRができたり、生徒達にとって貴重な経験になるでしょう。
明日、9月17日(火)には、松江市立湖東中学校の生徒21名による地元PR活動が行われます。
さて、松江市ってどこか解りますか?
写真の通り、島根県の東部に位置しています。
松江市と出雲市にまたがる湖は宍道湖です。
松江市といえば、玉造温泉、松江城が有名です。
宍道湖といえば、しじみが名産でしょう。
湖東中学校の生徒達によって、島根県松江の魅力を新世界で多くの人に知ってもらう観光PR活動です。
場所は通天閣周辺の商店街、開催時間は、13時30分〜15時を予定しています。
具体的な活動内容は、島根県の観光地の魅力などを記載したパンフレットの配布、島根県に関するアンケート、クイズ、プレゼンテーションの実施など。
お時間が合えば、是非、観光PR活動にご協力ください。
■写真は、他の学校ですが、以前に行われた観光PR活動の様子です。
外国人観光客にも積極的にコミュニケーションをとっていたのが印象に残っています。
★Twitter@shinsekaizyoho
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