大阪観光局からの依頼により、新世界町会連合会は全国の中学生、高校生の体験学習を受け入れています。
内容は、地元の特産品販売をする商人体験、地元PR活動などが中心です。
このような体験学習は修学旅行の一環で実施することが多く、新世界では、年間６〜７校の体験学習があります。
特に、これからの季節は修学旅行が増える時期であり、新世界では、９月、１０月、１１月と毎月１回ずつ予定されています。
下記、体験学習のスケジュールです。
【中学生、高校生による体験学習】
■９月１７日（火）
１３時３０分〜１５時
松江市立湖東中学校の生徒２４名による地元PR活動
☆島根県の観光地の魅力などを記載したパンフレットの配布
☆島根県に関するアンケート、クイズ、プレゼンテーションの実施
■１０月１８日（金）
１１時〜１２時３０分
島根県米子北斗高校２年生の生徒４６名による地元PR活動
☆島根県に関するアンケート実施と観光パンフレット配布
■１１月７日（木）
１１時〜１４時３０分
伊賀市立緑ヶ丘中学校の生徒192名による商人体験
☆伊賀地方の特産品販売
販売場所／通天閣下、ジャンジャン横丁北入口、通天閣本通商店街北入口 計３箇所
追記）開催時間、生徒数など若干の変更の場合あり。雨天決行
詳しい内容は、後日、掲載します。
これらの体験学習の目的は、商品を売ったり、アンケート調査をすることで、初めて会った人とコミュニケーションをとることが生徒達にとって貴重な経験になるでしょう。
それに、生徒達が故郷の魅力を再認識し、郷土にたいして、いっそうの愛着心を持つきっかけになるでしょう。
これまで新世界町会連合会として体験学習の担当をしてきて、生徒達の体験学習の奥深さを感じています。
これからも多くの生徒達が新世界で商人体験や地元PR活動を行い、学校の授業では学べない経験をし、新世界に親しみを感じてもらえたら嬉しいです。
上記日程の体験学習、都合が合えば、お立ち寄りください。
写真は、過去の体験学習の様子です。
★Twitter@shinsekaizyoho
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