８月の新世界は、お盆期間を中心に、いつも以上に日本人観光客が多く、街は賑わい、繁盛期と言われる期間でした。
先日、８月２５日（日）、新世界フライングキッズが行われた日ですが、お昼になってもスパワールドに入場する人の長蛇の列ができてました。
カラーコーンが何列も並んでいるということは、午前中、何重もの列ができてたようです。
スパワールドでも外国人のお客さんが多いそうで、インバウンドの影響は大きいようです。
お盆が過ぎ、８月も終わろうとしている時期、これからは、外国人観光客の動向が店の売上にも影響する時期になるでしょう。
ところで以前、インバウンド関連情報を発信するポータルサイト「やまとごころ」をブログで紹介したことがありますが、先日、「やまとごころ」に、新世界におけるインバウンド事情について掲載されました。
「やまとごころ」では、“インバウンド（訪日観光）振興は言い換えると「日本ファンづくり」である ” と書かれてますが、確かにそうかもしれませんね。
記事の中で、新世界公認ホームページについても紹介していただいてます。
初めて新世界に来られた観光客は、通天閣に上って、串かつ食べて、それがひとつの観光パターンになっているようです。
新世界には、その他にも多くの魅力が詰まっていて、様々な楽しみ方を見つけてもらえるような情報発信が必要です。
ホームページを通じて、通天閣、串かつのあとの、第３、第４の楽しみ方を知ってもらうい、新世界での滞留時間を伸ばしていくことに繋げていきたいと考えてます。
新世界で第３、第４の楽しみ方を見つけることによって、新世界のファンが生まれるでしょう。
新世界公認ホームページの内容は、まだまだこれから充実させていく部分が多いですが、新世界からの情報発信の中心を担う内容にしていき、新世界のファンを増やしていけるホームページにしていきたいと思います。
■是非、「やまとごころ」の記事を御一読ください。
https://www.yamatogokoro.jp/report/33940/
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